春香「千早ちゃんが誕生日お祝いされるの物凄く楽しみにしてる……」
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9:名無しNIPPER[saga]
2018/02/25(日) 20:46:50.47 ID:aV2GnZmso
春香(こ、これ以上のスルーは無理ですよプロデューサーさん!
  それに今はまだ鼻歌ですけど、普通の歌になっちゃうかもしれません!)

P(くそっ! ここまでなのか!? もう諦めるしか……)

以下略 AAS



10:名無しNIPPER[saga]
2018/02/25(日) 20:47:23.82 ID:aV2GnZmso
律子「……」

千早「……律子?」

律子「あ、いえ、ごめんなさい、なんでもないわ。
以下略 AAS



11:名無しNIPPER[saga]
2018/02/25(日) 20:47:55.43 ID:aV2GnZmso
事務所の外

律子「一つ、聞いていいですか? 私の見間違いでなければなんですけど……。
  千早のカバンの中、何か色々入ってませんでした?」

以下略 AAS



12:名無しNIPPER[saga]
2018/02/25(日) 20:48:46.04 ID:aV2GnZmso
律子「と、取り敢えず、一度整理させてください。
  千早は、あのパーティでかぶるみたいな帽子も本日の主役タスキもクラッカーも自分で用意して、
  しかも一人で誕生日の歌を歌いだしたのよね。それってつまり……」

P「ああ……。多分、祝って欲しいんだ。自分の誕生日をな」
以下略 AAS



13:名無しNIPPER[saga]
2018/02/25(日) 20:49:51.20 ID:aV2GnZmso
律子「誕生日のお祝いを楽しみにしているということは、
  それだけ焦らしの効果も抜群のはず……。
  最後のサプライズで得られる喜びもその分大きいはずです!」

P「確かに俺もそう思うが……」
以下略 AAS



14:名無しNIPPER[saga]
2018/02/25(日) 20:50:30.28 ID:aV2GnZmso
律子「よし、そうと決まれば早くあの子を仕事場に連れて行きましょう。
  早めに気持ちを誕生日から離させないと取り返しのつかないことになります」

P「と、取り返しのつかないこと? どういうことだ……?」

以下略 AAS



15:名無しNIPPER[saga]
2018/02/25(日) 20:50:59.80 ID:aV2GnZmso
P「そ、そうだな! よし、じゃあ早いとこ千早を出発させよう!」

 ガチャッ!

P「千早、待たせたな!」
以下略 AAS



16:名無しNIPPER[saga]
2018/02/25(日) 20:51:40.51 ID:aV2GnZmso
P(よし……。多少強引だが、なんとか空気を変えられた。あとは頼んだぞ、春香!)

律子(千早がカバンに視線をやったりそわそわしたりし出したら要注意よ!
   我慢しきれずに自分から誕生日のことを言い出すかも知れないわ。
   その時はすぐに話題を変えて!)
以下略 AAS



17:名無しNIPPER[saga]
2018/02/25(日) 20:52:53.99 ID:aV2GnZmso



移動中

以下略 AAS



18:名無しNIPPER[saga]
2018/02/25(日) 20:54:00.50 ID:aV2GnZmso
春香「えへへっ、私もなんだか懐かしい気持ちかも。
   今日千早ちゃんと一緒の仕事だって聞いて、実は結構楽しみだったんだ♪」

千早「そうなの? ふふっ……そう言ってもらえると、私も嬉しいわ」

以下略 AAS



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