3: ◆Lsw27IvP02kT[saga]
2018/02/25(日) 00:11:35.24 ID:Cj+GfD9n0
提督「やぁ古鷹、どうしたんだい？」ﾋﾟｮﾝ
古鷹「どうしたんだいって・・・何執務放り出してるんですか！」
提督「いやこれには事情があって・・おっと、そろそろ始まるかな？」ﾋﾟｮﾝ
4: ◆Lsw27IvP02kT[saga]
2018/02/25(日) 00:13:45.75 ID:Cj+GfD9n0
―――――数分後
皐月「100枚・・・101枚・・・」
提督「これはね スキンシップを 兼ねての 相談なんだよ！」ﾋﾟｮﾝ
5: ◆Lsw27IvP02kT[saga]
2018/02/25(日) 00:15:04.13 ID:Cj+GfD9n0
古鷹「そうですよ！ほら！早く執務室に戻りますよ！もう・・」
提督「ごめんごめん。皐月、また今度ね！」
皐月「うん！バイバイ！司令官！」
6: ◆Lsw27IvP02kT[saga]
2018/02/25(日) 00:16:03.82 ID:Cj+GfD9n0
―――――数日後 鎮守府 廊下
古鷹「うーん・・・結局何だったんだろう？」
古鷹(気のせいかみんな私から離れるようになっているけど・・)
7: ◆Lsw27IvP02kT[saga]
2018/02/25(日) 00:18:22.88 ID:Cj+GfD9n0
江風「えっと・・そう！"担々麺"が今美味しいんだってさ！」
古鷹「そういえば間宮亭でそんなメニュー有りましたね・・」
江風「ほ、ほら！提督と一緒に食べてきたらどうっすか？」
8: ◆Lsw27IvP02kT[saga]
2018/02/25(日) 00:19:49.68 ID:Cj+GfD9n0
―――――間宮亭
間宮「お待たせしました、間宮特製の担々麺です」
提督「珍しいね、古鷹が辛い物を食べるなんて」
9: ◆Lsw27IvP02kT[saga]
2018/02/25(日) 00:21:25.49 ID:Cj+GfD9n0
古鷹(あの担々麺辛かったなぁ・・提督に合わせて作っているんでしょうか？)
古鷹(担々麺じゃないというのならいったい何だろう？)
古鷹「ただいま」ｶﾞﾁｬ
10: ◆Lsw27IvP02kT[saga]
2018/02/25(日) 00:23:43.11 ID:Cj+GfD9n0
古鷹「あのね、ちょっと聞きたいんだけどいいかな？」
加古「うん」
古鷹「最近、みんな私の事避けてるように見えるんだけどどうしてかな？」
11: ◆Lsw27IvP02kT[saga]
2018/02/25(日) 00:28:02.32 ID:Cj+GfD9n0
古鷹「タンカー護衛任務？」
加古「古鷹関係ないじゃん・・」
古鷹「炭酸？」
12: ◆Lsw27IvP02kT[saga]
2018/02/25(日) 00:29:54.64 ID:Cj+GfD9n0
古鷹「で、でも提督の誕生日はまだ先の筈じゃあ・・」
加古「そっちかい！」ｽﾞｺｰ
古鷹「え？違うの？」
13: ◆Lsw27IvP02kT[saga]
2018/02/25(日) 00:32:04.79 ID:Cj+GfD9n0
―――――夜
古鷹「提督からここに来るように言われたんだけど・・・何だろう？」
電「あ、あれ？古鷹さんですか？」
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