30:Persona[saga]
2018/03/07(水) 22:12:31.75 ID:1b/fSVNVO
鼻の長い老人「ようこそ…ベルベットルームへ…」
>辺り一面が青い部屋だ…
>よく見るとここは取調室のようだ…
最原「ここは一体何処なの?」
鼻の長い老人「ここは精神と物質…夢と現実の狭間の場所…」
>話を聞いてもよく分からない…
鼻の長い老人「まぁ、ご安心召されるな…現実の貴方は無事でいらっしゃる…」
>………………。
無事。
その単語を聞くと自然と緊張が緩んだ。
確か、最後の記憶が倒れた所だったからだ。
ここは、とりあえず死後の世界とかではないことに一人、胸を撫で下ろした。
イゴール「おっと、これは失礼…私の名前はイゴール…このベルベットルームの住人でございます…」
イゴール「そして、こちらは私めの助手とでも申しましょうか…お客人に挨拶を…」
さて、ここの助手とは?
▼選択
1:「どうでもいいかな…挨拶とか…」
2:「しっかりとあなた様のご活躍…書かせていただきます…」
3:「よろしくお願いいたします。お客人。」
4:自由に決めてくださいっす!!
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