114:名無しNIPPER[saga]
2018/02/23(金) 16:15:47.96 ID:Tzrp2OSFO
ローラシア級戦艦
格納庫
ユン・ロー「よくやった俺君!恐らくこれに乗っているのはラクス・クラインだろう」
ユン・ロー「さすが赤服を着てるだけはある」
俺「どうも」
俺(ここまで全て任務とか練習とか失敗してきたのに、初めてちゃんと任務をやり遂げた達成感あるな…)
ユン・ロー「開けるぞ」
プシュー
「ハロ。ハロ〜。ハロ。ラクス」ピョコピョコ
ユン・ロー「ん??」
俺「??」
ラクス「ご苦労様です」スー
ユン・ロー「おおっ!やはりラクス嬢!よくご無事で!」
ザフト兵達「本物のラクス・クラインだ」
ザフト兵達「初めて見た」
俺(あれがアスランの婚約者のラクス・クラインか…。なんかピフワフワした感じだな…)
俺「…。」
俺(…?)
俺(…ん?なんか初めて生で見るのに、そんな気がしないのは何でだ?)
ラクス「あらっ?あらあら〜?」ガクッ
俺「無重力空間が苦手なのか??…」
俺(止まれず壁に激突しそうになってる…)
「無事で良かったあ〜」
「ラクス・クライン可愛い〜」
俺(…なんか皆んな見惚れてて、誰も助ける気ゼロなんだが)
1助けてあげる
2欠伸しながら見とく
多数決下5まで
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