幸子「Pさんとトレーナー4姉妹の仲が良すぎる」
↓ 1- 覧 板 20
29: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/02/20(火) 21:00:03.87 ID:+1pByEWO0
明「はいこれがメニューだよ。どうかな?」
麗「ふむ…」ペラペラ
麗「いいじゃないか。これなら私が口出しすることもあるまい」ウン
30: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/02/20(火) 21:00:54.81 ID:+1pByEWO0
幸子「だからプロデューサーさん! もっと褒めてください!」バーン!
P「よし。レッスンを頑張ったご褒美に腹筋40秒のメニューを追加だ」
幸子「プロデューサーさん、ボクはボディビルダーではありません。『筋肉の獲得』はご褒美になりませんよ」
31: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/02/20(火) 21:01:29.18 ID:+1pByEWO0
P「麗さんも欲しいですか?」
麗「い、いや…私は別に…」
ちひろ「げへへ。素直になれよォ」
32: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/02/20(火) 21:02:28.88 ID:+1pByEWO0
(夕方)
P「ふぃー。仕事終わり。帰ろう」
幸子「構!」
33: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/02/20(火) 21:03:17.68 ID:+1pByEWO0
ちひろ「まあ…聖さんが先に約束していましたし、仕方がないですよ。ご馳走しますから私と一緒にご飯を食べに行きましょう」
幸子「…」
幸子「ありがとうございます…ちひろさんのこと、ずっとただのゲスだと思ってました…」グスッ
34: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/02/20(火) 21:03:59.69 ID:+1pByEWO0
ちひろ「どうかしましたか♪」ニコリ
幸子「あ、あの…どうしても外せない用事を思い出したのでボクは遠慮しておきますね」
ちひろ「あら。それは残念です」
35: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/02/20(火) 21:04:38.07 ID:+1pByEWO0
(飲み屋)
P「ここの料理美味しいなあ」ムシャー
聖「でしょう。他の人はあまり連れてこない隠れ家のような場所なのですが…ぷ、プロデューサーは特別です。一番お世話になっていますから」
36: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/02/20(火) 21:05:07.64 ID:+1pByEWO0
テクテクテク…ピタッ
麗「おや偶然だなプロデューサー殿。それと聖」ニタリ
聖「」
37: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/02/20(火) 21:06:06.20 ID:+1pByEWO0
P「ええと…お三方、何やら目が怖いのですが…」
慶「気のせいですよ」ハイライトオフ
明「気のせいですね。聖お姉ちゃんと二人でご飯を食べようとしていたのがちょーっとだけ不公平だなと思っているだけですよ〜」ハイライトオフ
38: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/02/20(火) 21:06:58.07 ID:+1pByEWO0
慶「先生…嘘ついたんですね?」ハイライトオフ
麗「これは罪深いなあ」ハイライトオフ
明「許しがたいです…♪」ハイライトオフ
39: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/02/20(火) 21:07:36.92 ID:+1pByEWO0
(後日)
P「犯人は?」
幸子「チッヒ」
47Res/34.51 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20