【ガルパン】みほ「角谷先輩をいじりたい」【安価】
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6: ◆jPr03Kti1lbd[saga]
2018/02/19(月) 13:16:02.52 ID:F9vKBPojO


町(学園艦)の商店へ買い物に行く杏氏


杏(えーっと、牛乳とネギと豚バラとみりんと…)

杏(干し芋も忘れずにね〜)

新三郎「こんにちは」

杏「ん?どちら様?」


〜〜〜

沙織「新三郎さんと角谷センパイは直接会ったことはないんですよね?」

新三郎「はい」

沙織「作戦!新三郎さんは五十鈴家の奉公人ではなく」

沙織「学園艦に住み込みで働くお兄さんという立場で接してもらいます!」

沙織「そして大洗女子戦車道の角谷センパイの大ファンって設定で」

沙織「恋心を抱いてて…」

〜〜〜



新三郎「私、この学園艦に住み込みで働いている新三郎と申します」

杏「はぁ」

杏(何で下の名前)

新三郎「戦車道の夏の全国大会、大学選抜戦、冬の全国大会」

新三郎「あなたの活躍を見ていました」

杏「お、嬉しいですねぇ」

新三郎「砲手として活躍する角谷に惚れ込んでしまいました」

杏「えー?」

杏(私は一応車長ってことなんだけど…)

杏(私が砲手も兼ねてること知ってるなんて結構コアなファンだなぁ)

杏「あはは、戦車道やると男性ファンにモテるとか言われてたけど」

杏「ホントなんだなぁ〜」

新三郎「私は真剣です」

杏「え?」

新三郎「この学園艦を廃校の危機から救ったのは、角谷さん…あなたです」

杏「いやいや、私は何もしてないですよ」

杏「うちの学園には、西住みほ率いる最強の戦車道受講生たちがいましてねぇ」

杏「彼女たちのお陰なんすよぉ〜」

杏「私何もしてないですから」

新三郎「…確かに、この艦の中にはグータラな生徒会長に否定的な意見をする者もいました」

新三郎「でも私は知っているんです!あなたが影からこの巨大な学園艦を支えていると!」

新三郎「そこに私は惚れてしまいました!!」

新三郎「あなたを好きになってしまいました!!」

新三郎「この学園艦を支えたあなたを、私が支えたい!!」

杏「えー…困ったなぁ」



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