【ガルパン】優花里「自由に並行世界を移動できるようになりました!」【安価】
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232: ◆LHDZq.PBAwvr[saga]
2018/03/13(火) 21:21:02.54 ID:Xhh7YS6uo
……


優花里「うーん、ここは……」

優花里「部屋……? って、ああ! 携帯の着信が凄いことになってますぅ!」

沙織「あっ、ゆかりん大丈夫?」

優花里「た、武部殿!?」

麻子「私より遅く起きるとは、珍しい事もあるんだな」

優花里「冷泉殿まで!」

華「私もいますよ」

みほ「あ、私も!」

優花里「五十鈴殿に西住殿まで! 一体どうしたのですか?」

沙織「何回コールしても出ないんだもん。何かあったのかって心配になって皆んなで来たんだから」

優花里「な、何故……?」

みほ「優花里さん忘れちゃったの? 今日は寄港日だから皆んなで出掛けようって昨日話したじゃない」

優花里「あ、ああああ! 忘れてました! 私とした事が寝坊してしまうなんてぇ!」

麻子「早くしろ。私たちだけで行ってしまうぞ」

優花里「待って下さいよ冷泉殿ぉ」

沙織「こらっ、麻子は人のこと言えないでしょ」

五十鈴「それにしても優花里さんが寝坊なんて珍しいですね。何か良い夢でも見ていたのでしょうか」

優花里「あ、それですよ! 何だかとても長い夢を見ていたような……」

沙織「どんな夢? ひょっとしてゆかりんを中心に恋の三角関係が!? キャー!」

五十鈴「沙織さんは放っておいて……どんな夢だったのですか?」

優花里「凄いんですよ! 私が……あれ? 私が……すみません、忘れてしまいました」

沙織「えー!? 面白そうだったのにぃ。残念!」

みほ「まぁまぁ、夢の話は置いといて……皆んな今日はどこに行きたい?」

沙織「やっぱアウトレットかなぁ」

華「何かボリュームのあるものが食べたいです」

麻子「アイスも食べたいな」

優花里「それから戦車道ショップに行きたいです! 今日の寄港先は凄いんですよ!」

みほ「うん、そうだね。じゃあ、行こっか!」

優花里「はい!」

一同「パンツァー ・フォー!」


〜おしまい〜


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