3:名無しNIPPER
2018/02/17(土) 23:42:51.70 ID:ZVR3o9iv0
カチューシャ『チョコありがとうミホーシャ』
みほ『どういたしまして。お口にあいましたか?』
カチューシャ『ええ、美味しかったわよ。何かノンナが変な顔してたけど』
みほ『ノンナさんが?でも、良かったです』
カチューシャ『ええ。それにチョコの形も結構よくできてたわ。あれでしょ、あの変なクマ』
みほ『へ、へんなクマ……。あ、ありがとうございます』ドヨーン
ノンナ「カチューシャ。あれは恐らくハートです」ヒソヒソ
カチューシャ「そうかしら?ミホーシャが好きっていうあのクマみたいに見えたけど」ヒソヒソ
ノンナ「みほさんがショックを受けてるでしょう?ハートだったんですよ。よく思い出して下さい」ヒソヒソ
カチューシャ「言われればそうだった気もするけど……?(うろ覚え)」ヒソヒソ
ノンナ「みほさんはカチューシャのことが好きなんですよ」ヒソヒソ
カチューシャ『ええっ、そうなの!?』
みほ『どうかしましたかカチューシャさん?』
カチューシャ『い、いえ、何でもないわ』
みほ『じゃあそろそろ失礼しますね。これからもよろしくおねが
カチューシャ『待って!』
カチューシャ『さっきは、へんなクマとか言ってごめんなさい。私も……(あなたのことが)嫌いじゃないわ、むしろ好きよ///』
みほ『本当ですか!?カチューシャさんも(ボコが)好きだなんて嬉しいです!』
カチューシャ『あ、あくまで友達としてよ!?』
みほ『(ボコを友達だと思ってるなんて)とっても好きなんですね!』
カチューシャ『そ、そんなわけないじゃない!?』
みほ『え?好きじゃないんですか?』ドヨ
カチューシャ『す、好きよ!大好きよ!これで満足!?』
みほ『はい!』
ノンナ「(ふふ、恋のキューピッドというのも良いものですね)」ニッコリ
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