ラフィエル「味音痴なサターニャさんにいたずらを」
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25:名無しNIPPER[sage saga]
2018/02/19(月) 03:10:14.03 ID:tUTX75YP0
ヴィーネ「じゃあ、カラオケに行こうと提案したのも?」

ラフィエル「はい。カラオケに行こうとお誘いしたのはここのロシアンたこ焼きをサターニャさんに食べさせる為です。わざわざ調べて、ここのカラオケ店のロシアンたこ焼きが一番の辛さを誇ると知りましたので…。」

ガヴリール「ついでにいえば、あらかじめ千里眼で激辛のたこ焼きがどれかを見抜き、サターニャにそれを選ばせるようにしたんだな!」

サターニャ「薬は、私がアンタに渡されて飲んだ「炭酸」の中に入れておいたのね!」

ラフィエル「そうです。あの薬は液体に触れると泡が出やすいのですが、炭酸の泡でそれをごまかし、しかも薬自体も即効性になるように開発しておきましたので、効き目がすぐに出た訳です」

サターニャ「じゃあ、味音痴を無くす薬と一緒に水に入れればタバスコの味に変わる薬も開発したのね、最初に?」

ラフィエル「はい。同じく作りました。そのお薬は、溶けても色が付かないで無色になり、水に入れたら泡が出ないで瞬時に溶けるように開発しました」


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