ラフィエル「味音痴なサターニャさんにいたずらを」
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15:名無しNIPPER[sage saga]
2018/02/18(日) 02:27:58.91 ID:R83ZKFx90
サターニャ「それにしてもこれが人間共が味わう辛さなのね…。初めてだけど、辛過ぎてつらいって気持ちだけは分かるような気がするわ」
ヴィーネ「それにしても、サターニャ…」
サターニャ「なにかしら?」
ヴィーネ「あんた、いつ味音痴が治ったの?」
サターニャ「はぁっ、味音痴って何よそれ!?」
ガヴリール「知らねぇのか? お前っていつもうどんに大量の七味唐辛子を入れて、それを美味い美味いって言って食べてるけど、あれって大量に入れれば入れる程、辛さが増して食べられなくなるだよ、普通は…この説明から何を言いたいか、分かるか?」
サターニャ「さぁ?」キョトーン
ヴィーネ「私は何度も言ってるけど、あんたは感じるはずの辛さは一切感じず、逆に美味しく感じるような味覚になってる…それを味音痴って言うのよ。つまりは今まで辛さを感じなかったあんたが、急に辛さを感じるようになってる=味音痴とか味覚自体が良くなった、とそう言いたいわけよ!」
サターニャ「えええぇぇっっっーーーーー、私ってずっとその…そんなん(味音痴)だったのっ!?」ガビーン
ラフィエル「(ダメです、もう堪え切れなくなって…)ぷっ、くくくくっ/////」プルプルプルッ
サターニャ「ちょっとぉー、笑ってんじゃないわよ、ラフィエル!?」
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