凛「バレンタイン」 まゆ「パーティーです」 みく「にゃ」
1- 20
6: ◆Dm8ArSIo3MOQ[saga]
2018/02/14(水) 00:09:00.28 ID:lp1IO9UU0
未央「んじゃ早速1回戦始めよー!チョコカモーン!」パチンッ


ウィーン ガショッ


みく「突如テーブルの中央部分が開いてチョコの乗った5つのお皿が!」

卯月「わかりやすい説明ありがとうございます!」

未央「さあさあ、それではチャチャッと選んじゃおー!」

まゆ「やたらハイテンションで司会運行してますけど未央ちゃんハイライト全然働いてません…」

奏「ここからだとよく見えないけど…ごく普通のチョコレートにしか見えないわね」

周子「シューコちゃんたちはもう賭け相手選んでいいん?」

凛「あ、私たちが選んだ後でだね。選んだ後のリアクションとかも考慮して誰に1票投じるか考えてくれるかな」

美嘉「誰でもいいから見破って!ハズレ看破して!!」

みく「そう言われても…どれもごく普通のチョコにしか見えないにゃあ…」

凛「すんすん…匂いもチョコだね。まぁチョコの匂いって強いから多少異物混入しててもわからないけど」

まゆ「異物って」

卯月「ハス猫はそこから匂いで何かわかりますか!」

志希「……あ、それあたしの事?うーん、流石に人間の嗅覚じゃ無理だねぇ〜」

卯月「ドタバタ引き起こす以外に使えない人です!」

志希「うにゃー!ひどいっ!」

未央「見る限りはコンビニとかでも売ってそうなチョコだよね。何だっけ、トリュフだっけ?こういうの」

凛「ああ、世界三大珍味の」

まゆ「それはキノコのトリュフですよぉ」

みく「表面にかけられたココアパウダーがまた良い香りにゃあ…チクショウ、でもこの中の1つはおぞましい味なんだよね」

卯月「さぁ、実験を始めます!」ムンズッ

凛「おっと、それじゃあ私はこれを」スッ

未央「それじゃあ未央ちゃんはこの真ん中のやつを」スッ

まゆ「Pさん…まゆに力を…!」スッ

みく「あーっ!出遅れたにゃあ!」スッ

卯月「これでみんな選び終えました!あとはゲストさん達のベットタイムです!」

周子「寝ていいん?」

美嘉「ベッドタイムじゃないから」

奏「2人とも。あんまりふざけていると……死ぬわよ?」

志希(キリッとしながらあたしの袖めっちゃ掴んでる奏ちゃんラブリー)


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
43Res/49.17 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice