凛「バレンタイン」 まゆ「パーティーです」 みく「にゃ」
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4: ◆Dm8ArSIo3MOQ[saga]
2018/02/14(水) 00:00:11.73 ID:lp1IO9UU0
未央「ご指摘の通り、今まで通り運ばれてくる皿は5つ。それを私らニュージェネレーションの美少女トリオと猫とへちょいリボンがチョイスします」

まゆ「最近未央ちゃんも開き直ってきてませんか?」

みく「今までずっと蓄積してきたものが決壊し始めてるんでしょ…あの娘も被害者にゃ」

凛「ここまでは今までの親睦食事会と一緒だよね」

まゆ「親睦どころか毎回溝しか生まない食事会じゃないですか」

美嘉「破壊神を鎮める儀式だの供物を捧げる会だの言われてるもんね」

志希「今回はあたし達もその供物なんだよねぇ〜…すんすん、もっともっと実験したかったよぅ…」

奏「泣かないで志希。きっと生き残る道はある筈よ…諦めないで」

周子(って言いながらあたしの手を思いっきり握りしめてる奏ちゃんカワイイ)

卯月「そしてここからが新ルールです!個性エクスプロージョンの4人には私たち5人がお皿を選ぶ前にプレイヤーの誰か1人に賭けてもらいます!」

美嘉「取り合えず無難なところからツッコむけどLiPPSだからね?」

志希「賭ける?…うあ〜察しちゃったよ〜…」

奏「……まさかむ」

未央「そしてベットしたプレイヤーと同じ皿を食べてもらいます!イェイ!」

周子「あかん!それあかんやつ!」

美嘉「アタシ帰る!っていつの間に足枷とベルトが!?」

卯月「拘束されるLiPPS、薄い本が捗ります!」

志希「も〜キョーミ半分で面白発明しないからタスケテー!!」ジタバタ

凛「こういうの何て言ったっけ…死なばもろとも?」

まゆ「せめて一蓮托生って言いましょうよぉ…」

奏「待って。その新ルールは私たちはもちろんプレイヤー側にも何のメリットも無いわ。そんなルール必要かしら?」

みく「冷静ぶってるけどこっからだと膝ガックンガックンいわしてるの丸見えにゃあ…」

未央「ご心配なく。ちぁーんと双方にメリットがあるよー?」

卯月「生きている喜びを実感出来る事ですよね!」

凛「卯月、ちょっとだけ黙ってよう?」

卯月「はいっ!」

美嘉「返事だけはやたら良いんだよねぇ」

周子「そこがより狂気を煽るよね」


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