【ごちうさ×中二病】もふもふの…兎喫茶店(ラビットハウス)
1- 20
14: ◆ossIyKFqYI[sage]
2018/02/14(水) 20:46:41.43 ID:PtieejZb0
またベルが鳴り、ドアが開いた。

「いらっ・・・ああ、千夜さん。」

入ってきたのは千夜だった。
以下略 AAS



15: ◆ossIyKFqYI[sage]
2018/02/14(水) 20:50:54.50 ID:PtieejZb0
「お客さんの女の子の方が中二病で、何を言ってるか分からない!」

リゼが接客でここまで動転しているのも珍しい。

「中二病なら任せて! 」
以下略 AAS



16: ◆ossIyKFqYI[sage]
2018/02/14(水) 20:53:58.95 ID:PtieejZb0
「やめてえええええええ!!」

シャロが首を振って悲鳴を上げる。リゼとチノは驚いた様子だ。

「もしかして、まさかシャロさんが・・・」
以下略 AAS



17: ◆ossIyKFqYI[sage]
2018/02/14(水) 20:56:25.14 ID:PtieejZb0
シャロが千夜の口を塞ぐ。が、千夜も負けてはいない。

「え〜と、暗黒邪神の遣い魔だっけ?」

シャロの必死の攻撃を難なくかわす。
以下略 AAS



18: ◆ossIyKFqYI[sage]
2018/02/14(水) 21:00:20.50 ID:PtieejZb0
「暗黒邪神の遣い魔!ここにいたのか!私は邪王真眼・・・」

ついには六花も暴走しだしたが、

「お前は関係ないだろ」
以下略 AAS



19: ◆ossIyKFqYI[sage]
2018/02/14(水) 21:02:36.10 ID:PtieejZb0
止まらない千夜の暴露トークに、シャロがついに床をのたうち回りだした。

「へぇー、シャロちゃんにもそんな時代が・・・」

ココアが意外そうな顔でぼそっと言うと、
以下略 AAS



20: ◆ossIyKFqYI[sage]
2018/02/14(水) 21:14:17.52 ID:PtieejZb0
「何してるのよ…お昼ごはん食べに入ったんでしょ?」

窓の外からその一部始終を見ていた森夏が、苛立ちを隠さずに呟く。

「うーん、この光景、どこかで見たことある気がするデスね…」
以下略 AAS



21: ◆ossIyKFqYI[sage]
2018/02/14(水) 21:23:41.97 ID:PtieejZb0
「すいません、お騒がせしてしまって…」

勇太がチノとリゼに謝る。六花も勇太に頭を掴まれ、強制的に頭を下げさせられている。

「いえ、こちらこそ、失礼しました」
以下略 AAS



22: ◆ossIyKFqYI[sage]
2018/02/14(水) 21:35:44.09 ID:PtieejZb0
ーーーー

「勇太、これ美味しいっ」

ナポリタンをひと口食べた六花が目を見開き、興奮気味に言う。六花が最初に富樫家で食べた料理がだったからか、ナポリタンには思い入れがあるらしい。
以下略 AAS



23: ◆ossIyKFqYI[sage]
2018/02/14(水) 21:42:00.51 ID:1RU2KbK/O
「いいなあ、ラブラブだ〜」

ココアが勇太と六花の方を見て言った。

「私とチノちゃんもあんなふうに…」
以下略 AAS



24: ◆ossIyKFqYI[saga]
2018/02/14(水) 22:02:02.99 ID:1RU2KbK/O
「冗談だよ」

ココアはそう言ったが、チノの顔はまだ赤い。

「にしても、シャロが元中二病だったとはなあ……」
以下略 AAS



32Res/12.32 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice