【ごちうさ×中二病】もふもふの…兎喫茶店(ラビットハウス)
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1: ◆ossIyKFqYI[sage]
2018/02/13(火) 22:10:07.20 ID:NyCJ7R3v0
途中まで書いてあったものを投下します。今回は小説形式です。

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2: ◆ossIyKFqYI[sage]
2018/02/13(火) 22:25:21.38 ID:NyCJ7R3v0
「うぐっ……!」

突然、六花は右目に手を当てた。

「どうした?」
以下略 AAS



3: ◆ossIyKFqYI[sage]
2018/02/13(火) 22:35:09.57 ID:NyCJ7R3v0
休日。勇太と六花は、デートに来ていた。

行先は木組みの町。

近場にしなかったのは友人(主に一色たちのことだろう)に絡まれると厄介だから、という理由なのだが、絶対他に何か理由があるはず――とは森夏の弁である。


4: ◆ossIyKFqYI[sage]
2018/02/13(火) 22:41:54.46 ID:NyCJ7R3v0
そんな楽しそう(ただし勇太は疲れ気味)の二人をこっそり追いかける人影が。

勿論、丹生谷森夏である。

ーーーー
以下略 AAS



5: ◆ossIyKFqYI[sage]
2018/02/13(火) 22:44:43.38 ID:NyCJ7R3v0
さすがに知らない町とはいっても、いきなり腕を組むのは恥ずかしいよ〜」

くみんが返す。森夏は再び双眼鏡を目に当てた。

「まったく、付き合い始めて何ヵ月よ・・・で、何であんたたちがここにいるのよ!」
以下略 AAS



6: ◆ossIyKFqYI[sage]
2018/02/13(火) 22:53:03.98 ID:NyCJ7R3v0
そう、そこにはくみんと凸守がいた。

3人とも帽子などで擬装している上、双眼鏡を首に掛けており、どう見ても町から浮いているのだが、3人ともそこに考えが至らないらしい。

「全く、腐れニセサマーは腐った野次馬根性だけは一級品デスね」
以下略 AAS



7: ◆ossIyKFqYI[sage]
2018/02/13(火) 23:01:04.50 ID:NyCJ7R3v0
「そろそろお昼時ね」

森夏が腕時計を見ながらぽつりと言うと、

「あ、何かあそこに入っていったよ」
以下略 AAS



8: ◆ossIyKFqYI[sage]
2018/02/13(火) 23:04:24.12 ID:NyCJ7R3v0
「勇太ぁ、お腹空いた・・・」

「そうだな、もう昼か。どこか店に入ろうか。 」

六花がこくりと頷く。
以下略 AAS



9:名無しNIPPER[sage]
2018/02/13(火) 23:13:35.34 ID:y7UwdKew0
映画効果で中二のSS増えそう


10: ◆ossIyKFqYI[sage]
2018/02/14(水) 00:11:35.02 ID:PtieejZb0
今日はここまでです。


11: ◆ossIyKFqYI[sage]
2018/02/14(水) 07:34:59.18 ID:PtieejZb0
「ここでいいか?」

「うん。 」

六花が不意に店の看板を見上げる。
以下略 AAS



12: ◆ossIyKFqYI[saga]
2018/02/14(水) 12:51:26.39 ID:8rg/KcxJO
ドアベルが鳴った。チノとリゼが顔を上げる。ココアは倉庫にコーヒー豆を取りにいった。

「いらっしゃいませ」

「いらっしゃいませー」
以下略 AAS



13:名無しNIPPER[sage]
2018/02/14(水) 16:46:43.07 ID:hXvU9bnqO
中の人繋がりクルー?


14: ◆ossIyKFqYI[sage]
2018/02/14(水) 20:46:41.43 ID:PtieejZb0
またベルが鳴り、ドアが開いた。

「いらっ・・・ああ、千夜さん。」

入ってきたのは千夜だった。
以下略 AAS



15: ◆ossIyKFqYI[sage]
2018/02/14(水) 20:50:54.50 ID:PtieejZb0
「お客さんの女の子の方が中二病で、何を言ってるか分からない!」

リゼが接客でここまで動転しているのも珍しい。

「中二病なら任せて! 」
以下略 AAS



16: ◆ossIyKFqYI[sage]
2018/02/14(水) 20:53:58.95 ID:PtieejZb0
「やめてえええええええ!!」

シャロが首を振って悲鳴を上げる。リゼとチノは驚いた様子だ。

「もしかして、まさかシャロさんが・・・」
以下略 AAS



17: ◆ossIyKFqYI[sage]
2018/02/14(水) 20:56:25.14 ID:PtieejZb0
シャロが千夜の口を塞ぐ。が、千夜も負けてはいない。

「え〜と、暗黒邪神の遣い魔だっけ?」

シャロの必死の攻撃を難なくかわす。
以下略 AAS



18: ◆ossIyKFqYI[sage]
2018/02/14(水) 21:00:20.50 ID:PtieejZb0
「暗黒邪神の遣い魔!ここにいたのか!私は邪王真眼・・・」

ついには六花も暴走しだしたが、

「お前は関係ないだろ」
以下略 AAS



19: ◆ossIyKFqYI[sage]
2018/02/14(水) 21:02:36.10 ID:PtieejZb0
止まらない千夜の暴露トークに、シャロがついに床をのたうち回りだした。

「へぇー、シャロちゃんにもそんな時代が・・・」

ココアが意外そうな顔でぼそっと言うと、
以下略 AAS



20: ◆ossIyKFqYI[sage]
2018/02/14(水) 21:14:17.52 ID:PtieejZb0
「何してるのよ…お昼ごはん食べに入ったんでしょ?」

窓の外からその一部始終を見ていた森夏が、苛立ちを隠さずに呟く。

「うーん、この光景、どこかで見たことある気がするデスね…」
以下略 AAS



21: ◆ossIyKFqYI[sage]
2018/02/14(水) 21:23:41.97 ID:PtieejZb0
「すいません、お騒がせしてしまって…」

勇太がチノとリゼに謝る。六花も勇太に頭を掴まれ、強制的に頭を下げさせられている。

「いえ、こちらこそ、失礼しました」
以下略 AAS



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