19: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2018/02/12(月) 13:25:45.50 ID:SDdybZm9O
藍子「もしかして未央ちゃんは私とするのは嫌なの?」
未央「いやいや、嫌なんてめっそうもない!むしろお願いしたいというか」
藍子「じゃあ…今からしようか」
未央「今から!?それはさすがに心の準備が」
藍子「もう、恥ずかしがっちゃって」
未央「あ、あ…」
あーちゃんはそう言うと目の前に立ち、私の頬を両手で包み込んだのです。
彼女の澄み切った瞳に射抜かれて私はこれから起こる事をあーちゃんに委ねようと覚悟を決めたのでした。
藍子「ねえ未央ちゃん…」
彼女の柔らかそうなピンク色の唇から紡がれる言葉に私は全神経を集中していました。
藍子「私と一緒に…お医者さんごっこしませんか」
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