沙織「バレンタイン・イブの夜」
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9: ◆.dsCc9AhxA[sage saga]
2018/02/12(月) 04:50:48.30 ID:XmezkImf0
麻子「なにしてんだ西住さん」

みほ「いや、お湯でチョコを溶かしてるんだけど…」

沙織「なんでそのまま突っ込むのよー!そりゃ溶かせるけど溶けたのをエスケープできないじゃない!」

華「お湯に金属ボウルを浮かべて、伝導熱でチョコレートを溶かすんですよみほさん。アホ毛からのアドバイスです」

麻子「あ、ちょっと根に持ってる」

沙織「まさかそれやるとは予想つかないじゃない…缶コーヒーにわざわざ缶ごと丸呑みするのはお控えくださいとか書かないのと同じで説明しなかったのも事実だけど…」

華「アメリカの電子レンジには猫を温めるなと書いてあると聞きますが」

麻子「その話ガセらしいぞ。まあ、それにしても西住さんの天然っぷりには驚くが…」

みほ「困ったなぁ…水の底に落ちちゃったよ…掬えないし救えないよ…私はいつもそうなんだ…」

沙織「なんか勝手にトラウマスイッチオンになってんだけど」

みほ「もう全部溶けちゃえばいいんだぁ。あははー」グルグル

麻子「あーあ、もう駄目だ」

沙織「沸騰してたし、チョコは跡形もないだろうなぁ…」

華「よい香りがしますね。お腹がすきました」


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