マスター「お店のメニューを増やしたいと思うんだがね」ガヴリール「はぁ…」
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2:名無しNIPPER[sage saga]
2018/02/11(日) 20:27:33.77 ID:zbwybml60
ガヴリール「ないですね、特に…」シラーッ

マスター(えぇっ、諦め早くないっ!? そこはもっと食いついても良くないのかなっ!!)

マスター「そ、そうかね…ははっ」
以下略 AAS



3:名無しNIPPER[sage saga]
2018/02/11(日) 20:32:14.78 ID:zbwybml60
〜翌日 学校〜

ヴィーネ「えっ、マスターさんが新しいメニューを?」

ガヴリール「そう。だけど、良いアイディアがないかなって困ってたよ」
以下略 AAS



4:名無しNIPPER[sage saga]
2018/02/11(日) 20:37:36.07 ID:zbwybml60
ヴィーネ「と、言う訳で良いアイディアを出し合いましょうか!」

サターニャ「ちょっと呼び出しておいて何なのよ、それ!? なんで、私がガヴリールのアルバイト先のメニューのアイディアを出さないといけないのよ! ガヴリールのアルバイト先なんだから、ガヴリールが出しなさいよっ!!!」

ガヴリール「いや、私は特にアイディアがないんだよ!」
以下略 AAS



5:名無しNIPPER[sage saga]
2018/02/11(日) 20:41:54.05 ID:zbwybml60
ヴィーネ「はいはい。無駄話はしないで、アイディアを出して? はい、まずはサターニャから」ビシッ

サターニャ「ふん。人間風情に出すアイディアなんてないけど、敢えて言うなら…この大悪魔様を満足させられる物wヴィーネ「無駄話しない!!」バンッ

サターニャ「ヒィッ!? め、メロンパンは…どう、かしら?!」ビクビク
以下略 AAS



6:名無しNIPPER[sage saga]
2018/02/11(日) 20:47:36.23 ID:zbwybml60
ヴィーネ「ラフィ、アイディアはない?」

ラフィエル「そうですねぇ…あっ、肉ジャガなんていかがですか?」

ガヴリール「おもっきし家庭料理か……」
以下略 AAS



7:名無しNIPPER[sage saga]
2018/02/11(日) 20:51:44.63 ID:zbwybml60
ヴィーネ「とりあえず、サターニャはメロンパン、ラフィエルは肉じゃがで、OKね。で、ガヴは?」

ガヴリール「おいっ、話聞いてたか? 私は別にアイディアはないって言っただろ!」

ヴィーネ「でも、あんたのアルバイト先なんだし、マスターさんにもいつも迷惑かけてるみたいだから、たまには良いアイディア出して協力してもいいんじゃないの?」
以下略 AAS



8:名無しNIPPER[sage saga]
2018/02/11(日) 20:54:27.75 ID:zbwybml60
ガヴリール「だったら、そういうヴィーネはどうなんだよ?」

ヴィーネ「私?」

サターニャ「そうよ。あんたが言いだしっぺなんだし、あんたも答えなさいよ?」
以下略 AAS



9:名無しNIPPER[sage saga]
2018/02/11(日) 21:02:52.00 ID:zbwybml60
ヴィーネ「そ、そうかしらっ?///」テレテレ

ガヴリール「で、この会議みたいなやつはいつ、お開きなんだ?」

ヴィーネ「ある程度、アイディアを出して、最後に決めてからよ!!」
以下略 AAS



10:名無しNIPPER[sage saga]
2018/02/11(日) 21:09:24.85 ID:zbwybml60
ガヴリール「ってか、ヴィーネはどうしてマスター何かの為にそこまで真剣になるんだよ?」

ヴィーネ「えっ、私?」

ガヴリール「あぁ。だってヴィーネはコーヒーを飲みに行くだけで、マスターとは何の接点もないはずだろ?」
以下略 AAS



11:名無しNIPPER[saga]
2018/02/11(日) 21:16:10.35 ID:3pzKeiVV0
そのための料理部があるじゃないか!


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