マスター「お店のメニューを増やしたいと思うんだがね」ガヴリール「はぁ…」
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15:名無しNIPPER
2018/02/12(月) 02:54:18.66 ID:dKJ2Aw7b0
〜三日後 エンジェル珈琲〜

ガヴリール「おーい、マスター。来てました(お客として)」

マスター「やあ、天真くん、三日ぶりだね! 今日、君を呼んだのはまぎれもなくあれの事だよ」
以下略 AAS



16:名無しNIPPER[sage saga]
2018/02/12(月) 03:10:25.90 ID:dKJ2Aw7b0
マスター「はい。おまちどお様」コトッ

ガヴリール「おぉっ、良い匂いだっ///」クンクンッ

マスター「召し上がれ♩」
以下略 AAS



17:名無しNIPPER[sage saga]
2018/02/12(月) 12:20:31.92 ID:dKJ2Aw7b0
〜数日後〜

お客「カレー、おかわりで!」

ガヴリール「はい。ただいま…」
以下略 AAS



18:名無しNIPPER[sage saga]
2018/02/12(月) 12:23:41.26 ID:dKJ2Aw7b0
サターニャ「今日も来てあげたわよ!!」

ガヴリール「帰れ…」

サターニャ「ちょっとー、お客様に向かってそんな言い方はないんじゃないのっ!?」
以下略 AAS



19:名無しNIPPER[sage saga]
2018/02/12(月) 13:59:15.29 ID:dKJ2Aw7b0
ガチャン♩

ガヴリール「へい、らっしゃーい」

ヴィーネ「ガヴー、頑張ってる?」
以下略 AAS



20:名無しNIPPER[sage saga]
2018/02/13(火) 00:36:53.79 ID:COP+dfbI0
サターニャ「別に…。私はただ、下等生物が作るもんを仕方なく食いに来てやってるだけよっ///」

ラフィエル「あらあらっ」

ヴィーネ「素直じゃないわね。普通にここのカレーが気に入ったら食べに来たって言えばいいのに」
以下略 AAS



21:名無しNIPPER[sage saga]
2018/02/13(火) 00:45:09.04 ID:COP+dfbI0
マスター「天真くん、それにお友達の皆さんもメニューを提案してくれて本当にありがとう!」

ヴィーネ「いいえ。こちらこそ、たまに相談に乗って頂いたり、いつも美味しいコーヒーを頂いたりとありがとうございます。」

ラフィエル「ヴィーネさんがその恩も兼ねて、マスターさんの役に立ちたいという事で同じくメニューの提案を手伝いました」
以下略 AAS



22:名無しNIPPER[sage saga]
2018/02/13(火) 00:56:51.96 ID:COP+dfbI0
〜回想 料理部の部室〜

まち子「えっ、コーヒーに良く合う料理?」

ガヴリール「あぁ。料理部所属の委員長ならご存知かと思ってな…」
以下略 AAS



23:名無しNIPPER[sage saga]
2018/02/13(火) 01:06:46.93 ID:COP+dfbI0
ガヴリール「ってな訳で、訳分からんな事を教える条件に、カレーが良く合うって言われて、レシピを教えてもらったという事だ。ちなみにアドバイスは後から来た部員(二人)から教わったんだよ。コーヒーに拘るなら、カレーにもこだわった方が良いって事みたいでさ!」

ヴィーネ「へぇ〜、委員長さんと料理部の人たちから教わったのね」

サターニャ「ふん、人間の癖に良い知恵出すなんて、やるじゃないの…」
以下略 AAS



24:名無しNIPPER[sage saga]
2018/02/13(火) 01:14:40.72 ID:COP+dfbI0
マスター「だけど、ただ……」チラッ

お客C「ここのカレーが最高に美味いんだよ! そんでもって、食後に頼むコーヒーが意外と合ってそれもまた美味い訳だよ!!」

お客D「おぉ。まさにコーヒーとマッチするカレー専門店なんだな!」
以下略 AAS



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