35: ◆r7uyzP44FTXS[saga ]
2018/02/12(月) 16:26:55.34 ID:BdyQ4ZwFo
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
幼馴染母 「だめよ、あなたはS中学校へ行くの」
36: ◆r7uyzP44FTXS[saga ]
2018/02/12(月) 16:27:27.54 ID:BdyQ4ZwFo
幼馴染母 「分かった?あなたはS中学に行くの。あなたはエリート」
幼馴染母 「あなたの親友の男君?彼とは住む世界が違うの」
37: ◆r7uyzP44FTXS[saga ]
2018/02/12(月) 16:28:14.69 ID:BdyQ4ZwFo
男 「えっ、どういうことなの?」
幼馴染 「……ごめんなさい」クルッ
38: ◆r7uyzP44FTXS[saga ]
2018/02/12(月) 16:28:46.83 ID:BdyQ4ZwFo
あのジムの時以降、幼馴染を見かけることはあったが会話はしていない
目を合わせる度視線を逸らされるから仕方ない
最初の実力考査は普通コースの中で124位と絶望したが、
39: ◆r7uyzP44FTXS[saga ]
2018/02/12(月) 17:03:46.04 ID:BdyQ4ZwFo
オタ男 「勉強はかどってるデヒ?」
男 「上々よ」
40: ◆r7uyzP44FTXS[saga ]
2018/02/12(月) 17:04:17.43 ID:BdyQ4ZwFo
男 「(後は文系と理系クラスに分けられる)」
男 「(英数クラスになった場合、三年生になると中高一貫コースとごちゃ混ぜになる)」
41: ◆r7uyzP44FTXS[saga ]
2018/02/12(月) 17:06:12.44 ID:BdyQ4ZwFo
そして、一年生最後の日がやって来た
男 「これでお別れか、寂しくなるな」
42: ◆r7uyzP44FTXS[saga ]
2018/02/12(月) 17:06:49.03 ID:BdyQ4ZwFo
〜〜2年普通コース理系英数〜〜
やる男 「……」
古男 「……」
43: ◆r7uyzP44FTXS[saga ]
2018/02/12(月) 17:07:15.89 ID:BdyQ4ZwFo
男 「マジかよ、すぐに会えるってあれ、本当じゃねーかwwww」
オタ男 「フフ、これからもヨロシクデヒ」
44: ◆r7uyzP44FTXS[saga ]
2018/02/12(月) 17:09:52.95 ID:BdyQ4ZwFo
2年生からは履修科目は受験科目に近づき始める
理科は、化学基礎が共通で選択は物理を選んだ
社会は地理Aと世界史Bを選んだ
45: ◆r7uyzP44FTXS[saga ]
2018/02/12(月) 17:10:59.06 ID:BdyQ4ZwFo
男 「よっ」
やる男 「おっ、男じゃん。ここ通い始めたんだ、これからもよろー」
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