31: ◆r7uyzP44FTXS[saga ]
2018/02/12(月) 16:21:58.67 ID:BdyQ4ZwFo
青年 「俺の名前は青年、幼馴染の彼氏だ。幼馴染も来てるんだ、あそこにいるんだ、ほらっ」
幼馴染 「/////」
32: ◆r7uyzP44FTXS[saga ]
2018/02/12(月) 16:23:06.91 ID:BdyQ4ZwFo
男 「……」
幼馴染 「……///」
33: ◆r7uyzP44FTXS[saga ]
2018/02/12(月) 16:24:48.98 ID:BdyQ4ZwFo
幼馴染 「男君は、か、彼女……いるの?」
男 「いないよ、そんなモン(何だよその質問は、喧嘩を売ってるのか?)」
34: ◆r7uyzP44FTXS[saga ]
2018/02/12(月) 16:26:17.21 ID:BdyQ4ZwFo
オタ男 「これはおもしろい展開になってきたデヒ、SS VIPに書き込むデヒ」
やる男 「俺もそれ思った」
35: ◆r7uyzP44FTXS[saga ]
2018/02/12(月) 16:26:55.34 ID:BdyQ4ZwFo
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
幼馴染母 「だめよ、あなたはS中学校へ行くの」
36: ◆r7uyzP44FTXS[saga ]
2018/02/12(月) 16:27:27.54 ID:BdyQ4ZwFo
幼馴染母 「分かった?あなたはS中学に行くの。あなたはエリート」
幼馴染母 「あなたの親友の男君?彼とは住む世界が違うの」
37: ◆r7uyzP44FTXS[saga ]
2018/02/12(月) 16:28:14.69 ID:BdyQ4ZwFo
男 「えっ、どういうことなの?」
幼馴染 「……ごめんなさい」クルッ
38: ◆r7uyzP44FTXS[saga ]
2018/02/12(月) 16:28:46.83 ID:BdyQ4ZwFo
あのジムの時以降、幼馴染を見かけることはあったが会話はしていない
目を合わせる度視線を逸らされるから仕方ない
最初の実力考査は普通コースの中で124位と絶望したが、
39: ◆r7uyzP44FTXS[saga ]
2018/02/12(月) 17:03:46.04 ID:BdyQ4ZwFo
オタ男 「勉強はかどってるデヒ?」
男 「上々よ」
40: ◆r7uyzP44FTXS[saga ]
2018/02/12(月) 17:04:17.43 ID:BdyQ4ZwFo
男 「(後は文系と理系クラスに分けられる)」
男 「(英数クラスになった場合、三年生になると中高一貫コースとごちゃ混ぜになる)」
41: ◆r7uyzP44FTXS[saga ]
2018/02/12(月) 17:06:12.44 ID:BdyQ4ZwFo
そして、一年生最後の日がやって来た
男 「これでお別れか、寂しくなるな」
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