向日葵「杉浦先輩！櫻子の事で相談があります！」綾乃「短篇集よ！」
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8: ◆xW69XHZIXl2A[saga]
2018/02/10(土) 23:39:08.33 ID:rfHcYEGi0
B：向日葵「櫻子が浮気しないようにするには……」綾乃「へ？」


向日葵「まったく櫻子は！　誰にでも犬みたいに懐いて！　だから友達が多すぎるんですわ！　これでは心配で夜も眠れません！　まぁ、そこが櫻子の良い所でもあるんですけど！」

以下略 AAS


9: ◆xW69XHZIXl2A[saga]
2018/02/10(土) 23:40:02.58 ID:rfHcYEGi0
　　＊　　＊　　＊


■１．ＧＰＳ

以下略 AAS


10: ◆xW69XHZIXl2A[saga]
2018/02/10(土) 23:41:02.56 ID:rfHcYEGi0
■２．おいしい料理を作る

綾乃「まぁ、これは問題ないわよね」

向日葵「ええ、朝食〜夕食、夜食、おやつまで最近は全部作ってますわ！　……でも、櫻子に渡すのが恥ずかしくて……作ってるだけで……//」ｶｧｰ
以下略 AAS


11: ◆xW69XHZIXl2A[saga]
2018/02/10(土) 23:42:02.93 ID:rfHcYEGi0
■３．束縛をあまりしない

向日葵「当り前ですわ。度が過ぎる束縛は嫌われます。常識的に考えて」

綾乃（でも、ＧＰＳは埋め込むのね……）

12: ◆xW69XHZIXl2A[saga]
2018/02/10(土) 23:42:54.75 ID:rfHcYEGi0
■４．本命の存在をアピールする

向日葵「これは問題ありませんわ。櫻子の本命は、わ・た・く・しです」

綾乃（うざっ）
以下略 AAS


13: ◆xW69XHZIXl2A[saga]
2018/02/10(土) 23:43:58.29 ID:rfHcYEGi0
綾乃「じゃあ、古谷さんから告白してみたら？」

向日葵「なっ！　私が告白！？　そんな事をしたらまるで私が櫻子を好きみたいじゃないですか！」

綾乃「え？　好きじゃないの？」
以下略 AAS


14: ◆xW69XHZIXl2A[saga]
2018/02/10(土) 23:45:44.24 ID:rfHcYEGi0
綾乃「ふぅ……で、なんの話だったかしら？」

向日葵「どうやったら櫻子が告白するかという話ですわ」

綾乃「そ、そんな話だったかしら？」
以下略 AAS


15: ◆xW69XHZIXl2A[saga]
2018/02/10(土) 23:47:16.29 ID:rfHcYEGi0
C：向日葵「櫻子が……櫻子が……」綾乃「はいはい」

向日葵「杉浦先輩……ご相談が……」

綾乃「暗い顔をしてどうかしたの？」
以下略 AAS


16: ◆xW69XHZIXl2A[saga]
2018/02/10(土) 23:48:45.26 ID:rfHcYEGi0
D：向日葵「私、そろそろ死ぬかもしれませんわ」綾乃「え！？」

ガララッ

綾乃「ど、どうしたの？　生徒会室の扉を勢いよく開けて……」
以下略 AAS


17: ◆xW69XHZIXl2A[saga]
2018/02/10(土) 23:49:48.65 ID:rfHcYEGi0
向日葵「杉浦先輩！　ちゃんと聞いてください！　私は真面目なんです！」

綾乃「ふ、古谷さん落ち着いて」

向日葵「これが落ち着いていられますか！　だって、櫻子が櫻子が可愛すぎるんです！」
以下略 AAS


18: ◆xW69XHZIXl2A[saga]
2018/02/10(土) 23:50:42.74 ID:rfHcYEGi0
■回想シーン------------------------

櫻子「ケーキを作りすぎちゃってさ……」

向日葵「ケーキ？　ああ、この前のチョコのウェディングケーキの事かしら？」
以下略 AAS


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