80: ◆SESAXlhwuI[saga]
2018/02/10(土) 23:49:40.01 ID:eKLDbfgQ0
P 「……ところでエレナ、今日恵美が調子悪かった理由分かるか?」
エレナ 「ンー……」
81: ◆SESAXlhwuI[saga]
2018/02/10(土) 23:50:40.88 ID:eKLDbfgQ0
エレナ 「ウン!でも、休憩までは普通にできてたし……」
P 「休憩……か。それはいつくらい?」
82: ◆SESAXlhwuI[saga]
2018/02/10(土) 23:51:48.44 ID:eKLDbfgQ0
エレナ 「……ねぇ、プロデューサー」
P 「どうした?」
エレナ 「メグミ、またキット一人で悩んじゃってると思うケド……」
83: ◆SESAXlhwuI[saga]
2018/02/10(土) 23:52:21.44 ID:eKLDbfgQ0
P 「流石に、それは考え過ぎだと思うぞ?」
エレナ 「ホントなのにナ……」
84: ◆SESAXlhwuI[saga]
2018/02/10(土) 23:53:15.31 ID:eKLDbfgQ0
―――――
恵美 「ふぅ……」スタスタ
恵美 「楽屋の掃除しても、あんまり紛れなかった……」
85: ◆SESAXlhwuI[saga]
2018/02/10(土) 23:53:47.72 ID:eKLDbfgQ0
P 「今日、レッスンの調子悪かったんだって?」
恵美 「ご、ゴメン……どうしても、上手くいかなくて」
86: ◆SESAXlhwuI[saga]
2018/02/10(土) 23:54:21.88 ID:eKLDbfgQ0
P (……俺になら話してくれるかもしれない、か)
P 「大した理由じゃなくても良い、話してくれないか?」
87: ◆SESAXlhwuI[saga]
2018/02/10(土) 23:54:47.95 ID:eKLDbfgQ0
P 「悩みがあるなら、一緒に考えればいいだけだしな!」
恵美 「一緒に……か」
88: ◆SESAXlhwuI[saga]
2018/02/10(土) 23:55:14.59 ID:eKLDbfgQ0
―――――
P 「なんで?」
恵美 「や、やっぱりダメだった!?」
89: ◆SESAXlhwuI[saga]
2018/02/10(土) 23:55:42.73 ID:eKLDbfgQ0
恵美 「そ、そんなのダメだって!」
P 「?」キョトン
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