【咲-saki-】久「いくわよ…咲、憧、穏乃、淡」
1- 20
13:名無しNIPPER[sage saga]
2018/02/10(土) 22:27:25.89 ID:z9ekXQ/p0

穏乃「だって、大星さんは風越の麻雀部に入っても強くなれないし楽しくないと思ったから麻雀部に入らないんでしょ?」

穏乃「だったら、私たちが大星さんを楽しませる事ができるくらい強い相手なら部活に入ってくれるんでしょ?」


淡「……あはっ!」

淡はにかっと笑って、穏乃と目を合わせる。


淡「シズノって面白いんだねっ! いいよ、もし私を楽しませてくれるくらい強かったら入ってあげる!」

淡「ちなみにだけど、私の麻雀の実力は中学300ね…おっと間違えた! 高校100年レベルだからね!」ドヤッ

穏乃「そ、そっか」

憧「…」

そうして、淡と穏乃が盛り上がっているのを憧は少し不満げに眺めていた。

その後、穏乃が見境なくクラスの人、他クラスの人を勧誘したが、成果は上がらないまま放課後になった。


‥‥‥‥‥‥

放課後。

放課後とはいっても4時間授業なので、真っ昼間。眠くなるような日和の中、憧と穏乃、淡は旧校舎の麻雀部部室に来ていた。

淡「へぇ、ここが麻雀部部室…ってなんかすごいね、この部室」

淡が素直な感想を述べる。ステンドグラスがある部室なんてなかなかないであろうから当たり前だろう。



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
116Res/87.22 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice