10:ゾロ目…マジか…9sX7y1qyO[saga]
2018/02/11(日) 16:50:29.51 ID:JNjI8BC/O
判定成功。しかも、ゾロ目なので…
が、ほとんどのトロフィーの名前のスペースが削られている。
しかし、どうにか一つだけ読めるものを発見した。
『超高校級の野球選手 ◆織●平殿
貴方は素晴らしい成績を残したのでここに評しま す。
希望ヶ峰学園長 ●◆■★』
それを見た瞬間、鋭い頭痛がした。
そこに書いてある名前は初めて見るはずなのに…
何処かで見たことがある気がした。
しばらくそれについて考えていると、
「どうした?頭が痛いのか?」
声の方を向くと灰色の髪の男が立っていた。
こちらを心配そうに見ている…
「よかったら、肩を貸すよ。」
僕は彼に担がれながら体育館に入る事になった。
-体育館-
既に体育館には、僕と彼以外の全員が集まっていたようだった。
「もう、大丈夫かな?」
僕は頷いた。
「そういえば、自己紹介をしてなかったな。
俺は悠。鳴上悠だ。」
【超高校級の幸運 鳴上悠】
悠「これからの学園生活、よろしくな。」
>二人で堅い握手を交わした…
我は汝…汝は我…
汝、『愚者』との交流を図りし者…
築いた関わりは永劫消えはせぬ…
汝、今こそ『愚者』の力の一片を借りられたり…
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