勇者「安価とコンマで挑む欲望が足りている旅」
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621: ◆9h.3tGF/o2[saga]
2018/03/04(日) 13:57:17.64 ID:TN7omjUH0
そこで涙を流しているのは正義の勇者でも非道な悪魔でもなかった。

自分を誰よりも愛してくれた母親の死を悲しむ ただの人間だった。

スキュラ「お涙頂戴はもうおしまい?じゃあここで死んでもら···」

勇者(自称)「黙れ·····」

スキュラ「!」

スキュラは感じ取った、そして見てしまった 彼の目を
仮面で表情は読み取れないもののその自分へ向けられた 
殺意 悪意 憎悪 狂気 怨念 憤怒···
数々の人間と対峙してきたスキュラすら見たことのない目だった。

勇者(自称)「··········」

すると自称勇者に何かが装備される。

自称勇者の新しい装備 安価下1


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