上条さんと吹寄さん
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43: ◆Ep1J5wy21I[saga]
2018/02/14(水) 10:35:32.60 ID:afrbNdYo0
こうなった経緯は単純明快である

遡ること数分前

彼は学校に着くとチョコが結構入ってあり袋に入れて教室の扉を開けると
以下略 AAS



44: ◆Ep1J5wy21I[saga]
2018/02/14(水) 10:37:13.10 ID:afrbNdYo0
女の子の顔はきっとゆでダコのように赤かったであろう

それがとうとう引き金となり

「カミやん〜?」
以下略 AAS



45: ◆Ep1J5wy21I[saga]
2018/02/14(水) 10:38:23.46 ID:afrbNdYo0
そして

「ヤツを仕留めろ」

って言葉が聞こえてきたのを最後に彼は走り出していた
以下略 AAS



46: ◆Ep1J5wy21I[saga]
2018/02/14(水) 10:39:29.30 ID:afrbNdYo0
「痛ッテェェェ」

「ほら、貴様の分よ大量に安売りしてたから」

「どうせ、通信hガハッ!」
以下略 AAS



47: ◆Ep1J5wy21I[saga]
2018/02/14(水) 10:41:06.72 ID:afrbNdYo0
「ほら、アンタたちの分もあるわよ」

と言うとポイっと彼女が持っていた袋を投げた

我こそは取ろうと思うやつがいてとてもその姿は醜かった
以下略 AAS



48: ◆Ep1J5wy21I[saga]
2018/02/14(水) 10:43:23.55 ID:afrbNdYo0
などなどと争いが終わったぐらいに彼らの担任、幼女にしか見えないが月詠小萌がやってきた

「喜べ野郎どもチョコなのですよーもちろん子猫ちゃんの分あるのですよ」

そしてまたもや争いが生まれたのは言うまでもない
以下略 AAS



49: ◆Ep1J5wy21I[saga]
2018/02/14(水) 10:44:29.48 ID:afrbNdYo0
そして、放課後になり彼は屋上へ向かって行った

そこには誰かが立っていて彼はその子に話しかけた

「よう、待たせたな吹寄」
以下略 AAS



50: ◆Ep1J5wy21I[saga]
2018/02/14(水) 10:46:14.83 ID:afrbNdYo0
「もしかして、妬いちゃった?」

「妬いてなんかないわよ」

嘘である結構、彼女は嫉妬してたりするのである
以下略 AAS



51: ◆Ep1J5wy21I[saga]
2018/02/14(水) 10:47:27.58 ID:afrbNdYo0
「そうだったな悪かった制理」

彼は彼女の頭を撫でながら言った

「ねえ、当麻、あたしのチョコ貰ってくれる?」
以下略 AAS



52: ◆Ep1J5wy21I[saga]
2018/02/14(水) 10:48:33.70 ID:afrbNdYo0
「一応、溶けたらダメだからあたしの寮にあるんだけど……」

「?じゃあ寮の前でよかっt……」

その瞬間、彼女の抱きしめる力が強くなった
以下略 AAS



53: ◆Ep1J5wy21I[saga]
2018/02/14(水) 10:49:21.87 ID:afrbNdYo0
以上で終了です


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