上条さんと吹寄さん
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27:名無しNIPPER[sage]
2018/02/11(日) 20:50:04.13 ID:YwF5v5Jf0
この世界だとインデックスと会わない世界だといいな


28:名無しNIPPER[sage]
2018/02/12(月) 01:22:34.07 ID:1kujSuXZo
いや記憶喪失をどう乗り越えるかをみたいだろ


29:名無しNIPPER[sage]
2018/02/12(月) 19:44:28.73 ID:3lizV+I30
>>28
ここまで昔からの付き合いだと記憶破壊された事実を知ったら絶望というかかわいそうだなーと思って
正直、インデックスを恨んで首を絞めてもおかしくないレベル


30:名無しNIPPER[saga]
2018/02/12(月) 23:10:31.73 ID:TjppBlDl0
着々と確認作業が行われ

「よし、これで確認は終わりだお疲れ様だな上条、吹寄」

「ふー終わったー」
以下略 AAS



31:名無しNIPPER[saga]
2018/02/12(月) 23:11:50.01 ID:TjppBlDl0
「まだ、することがあるんですか?」

彼女の問いに対して先生は

「そうだぞ、先生は大変なんだぞ、でもな、生徒たちの笑顔を見てると自分は元気が貰えるんだよ」
以下略 AAS



32:名無しNIPPER[saga]
2018/02/12(月) 23:13:00.46 ID:TjppBlDl0
「喧嘩はしてないけど……あんなことをしてしまったら……」

と彼が呟くと

「あんなことってやっぱり何かあったのか上条」
以下略 AAS



33:名無しNIPPER[saga]
2018/02/12(月) 23:14:41.09 ID:TjppBlDl0
「さあ、帰った帰った、そろそろ寮の門限も近いからな」

「じゃあまた明日学校でウニ頭先生」

「誰がウニ頭だ!」
以下略 AAS



34:名無しNIPPER[saga]
2018/02/12(月) 23:15:48.75 ID:TjppBlDl0
彼と彼女は帰り道を歩いていた

「……」

「……」
以下略 AAS



35:名無しNIPPER[saga]
2018/02/12(月) 23:17:23.33 ID:TjppBlDl0
「俺があんなところでこけてしまったから」

「そんなことないよ!大体あんなところに布が落ちてあるのが悪いんだからさ」

「そうだね、でも本当にごめん」
以下略 AAS



36:名無しNIPPER[saga]
2018/02/12(月) 23:19:16.47 ID:TjppBlDl0
「当麻君!」

「どうか、んっ、したの」

彼は彼女の手が自分の手を繋いできたので静かに繋ぎ返した
以下略 AAS



37:名無しNIPPER[saga]
2018/02/12(月) 23:24:34.20 ID:TjppBlDl0
今日は短いですが区切りがいいので終了です
>>27>>28>>29どうなるかは、上条さんと吹寄さんが高校生になってからのお楽しみにということで……この調子だとどれぐらいかかるか、不明ですが


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