15:名無しNIPPER[saga]
2018/02/10(土) 23:25:28.73 ID:bPgAQA3S0
「久しぶりだね当麻君」
「制理ちゃんこそ」
「おーい、二人とも盛り上がろうとしてるところ悪いんだけどよ上条、持ってくるやつ間違えてるぞ」
16:名無しNIPPER[saga]
2018/02/10(土) 23:27:25.55 ID:bPgAQA3S0
「おっ、そうだ上条この荷物を言われたやつと交換しがてら吹寄を学校を紹介してやってくれ。わかるとは思うが一応だ」
「わかりました」
「じゃあ行こうか制理ちゃん」
17:名無しNIPPER[saga]
2018/02/10(土) 23:28:33.38 ID:bPgAQA3S0
「ごめんね、当麻君あの時何も言えなくて」
「いいよ、こうしてまた制理ちゃんに会えただけでも俺は嬉しいし」
「私も当麻君とまた会えて嬉しかった」
18:名無しNIPPER[saga]
2018/02/10(土) 23:29:46.87 ID:bPgAQA3S0
「……ありがとう」
「さて、行くとしますか」
「そうだね」
19:名無しNIPPER[saga]
2018/02/10(土) 23:30:55.64 ID:bPgAQA3S0
運が良く前にいた何事かと驚いた動けずにいた彼女にダンボールが当たらなかったものの
「痛ってぇー大丈夫?制理ちゃん」
「んーなんとか大丈夫」
20:名無しNIPPER[saga]
2018/02/10(土) 23:32:03.00 ID:bPgAQA3S0
「あれ?」
「どうかしたの?当麻君」
「ごめん、制理ちゃんすぐ離れるから」
21:名無しNIPPER[sage]
2018/02/10(土) 23:32:30.88 ID:o5b6Acca0
あぁぁ!見たことあるけど、どれだっけ・・・
うわでも、嬉しいwwリメイクありがとう!
22:名無しNIPPER[saga]
2018/02/10(土) 23:33:01.65 ID:bPgAQA3S0
「……」
「……」
彼と彼女は無言で歩き続ける
23:名無しNIPPER[saga]
2018/02/10(土) 23:34:46.77 ID:bPgAQA3S0
「ん?どうかしたのかお前ら」
「な、なにも、なかったよね制理ちゃん?」
「そ、そうだね当麻君」
24:名無しNIPPER[saga]
2018/02/10(土) 23:36:05.71 ID:bPgAQA3S0
「えー、先生持ってくるだけって言ってたじゃん」
「つべこべ言うな上条」
「それに、上条のことだからどこかで転けて物を落としてそうだからな」
25:名無しNIPPER[saga]
2018/02/10(土) 23:38:26.05 ID:bPgAQA3S0
「そ、そんなことないって」
そして彼と彼女と教師は中にあったものを取り出していき
「まず、ちょっとした電流で着くことができる豆電球が……」
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