101:名無しNIPPER
2018/02/08(木) 15:54:18.14 ID:YrdnNKPR0
古鷹「消毒……(ボソッ」
提督「……古鷹?」
古鷹「いえっ、何でもないです! みんなが仲良くしているなら、私も仲良くなりたいなあって思ったんです!」
提督「そうか。そうだな、最近では初霜や皐月と話したり、野分とも仲が深まったと思う。それに赤城や加賀、あきつ丸とも仲良くなったな」
古鷹「ふぅん……。そうですか……」
古鷹「あれだけ話し合ったのにそういう事するんですか……。へえ……。そっちがそういう事するなら……」
提督「古鷹? 大丈夫か?」
古鷹「えっ、はい! 大丈夫です! すみません提督。私、ちょっと用事を思い出しちゃいました!」
提督「そっ、そうか……。悪かったな。遅くまで」
古鷹「いえいえ! では、申し訳ありませんけどこれで……」
提督「ああ。また、鎮守府でな」
古鷹「はい! また!」
提督「……行ったか」
提督「用があるのに遅くまで引き留めて、悪い事してしまったな」
提督「ああそうだ。せっかく外に来たんだし、加賀と約束した指輪を買って帰るか」
こうして夜が明けました。翌日、無事に朝を迎えられたのか? ↓1
379Res/106.60 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20