53:名無しNIPPER[saga sage]
2018/02/08(木) 07:31:45.27 ID:BbOrC44+0
睦月「も〜、司令官は少し黙ってほしいにゃし!」ちう〜
提督「むぐむぐもご」
如月「きゃっ///」
睦月「んっ、んくっ……。さあ、如月ちゃんも!」
提督「///っぷぅ……なんてーか、色気も減ったくれもないキスだったな……」
睦月「当然にゃし。これは挨拶にゃあ。だから如月ちゃんも遠慮なくするがよいぞ」
如月「//////あう〜〜……」
提督「……真っ赤になって照れる如月ってのも珍しいな。お前、こういう事はサラッとできるんじゃないかと思ってたんだが」
睦月「その言い方酷いにゃし!如月ちゃんは確かに少し耳年間だけと実はそういう事に物凄く奥手で毎朝司令官の前に出る為に髪型を一時間以上かけてるにゃしぃ!」
提督「……そうだったのか」
睦月「しかもいつもいつも、これで大丈夫かな?司令官に可愛いって思われるかな?変じゃないかな?って聞いてくるとっても可愛い恋する乙女にゃし」エッヘン
提督「そ、そうだったのか……。じゃあいつもからかってくるのは?」
睦月「照れ隠しにゃしぃ」
如月「///も、もうやめてぇ……///」カァァ
睦月「ふっふっふっ……どうかにゃ?照れてもだえる如月ちゃんは?」
提督「すっげー新鮮で可愛い」
如月「//////」ふしゅー
如月「もうっ、やぁんっ」ダダダダ
睦月「あ、待つにゃ。如月ちゃん!」
如月「//////」ガチャンバタン
提督「……速いなぁ……さすが駆逐艦」
睦月「およ……からかい過ぎたみたいにゃ〜」
提督「あ〜、なんだ。如月に気を悪くしてたらすまんって謝っといてくれ」
睦月「謝るよりちゅーしてあげた方が如月ちゃんは喜ぶにゃし」
提督「……挨拶じゃないのか……」
睦月「キスで、挨拶!じゃあ司令官よろしくにゃしぃ!」待ってー
提督「…………また今度な…………」
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