【GANTZ】のび太の黒い玉の部屋【ドラえもん】
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14:名無しNIPPER[saga]
2018/02/08(木) 17:24:40.06 ID:PHmdN4Ck0
のび太「お兄さん!銃貸して!!」

玄野「はァッ!?」

のび太「いいから早く!!」

玄野「くッそ…オラァッ…」

玄野はラプトルから距離を取りのび太に銃を渡し

玄野「上トリガーがロックオン!下も引くと撃てるぞォッ!」

のび太「よし…ッ…」

ジャイアン「のび太早くしろ!」

ギョーン

のび太はラプトルが玄野に気を取られているスキに銃から光を放つ

のび太「あれ…?何も起きない…っ」

バァン!!!

のび太は銃を放っても何も起きない事に驚き、撃ち方が間違っているのかと銃を見渡していると突然ラプトルの頭が弾けて

玄野「ハァ…ハァ…その銃には…タイムラグがあるんだ…撃って2〜3秒後くらいに爆発する」

のび太「この銃って…何なんですか…?この恐竜も…」

玄野「こいつらはさっき言った今回倒す星人…だ。んでその銃はXガン…こいつらを殺すための銃だ…。他にも捕獲用の銃もあったんだけど…持ってくるの忘れた」

のび太「Xガン…あっ、あのおじいさんは!?」

ジャイアン「そうだ!おっちゃん!」

のび太はXガンを玄野に返すとすぐさまラプトルに襲われた鈴木の元に駆け寄り

のび太「死んじゃったの…?」

玄野「…」

鈴木「ん…んん」

鈴木「あれ…?どーしたの?」

玄野「どっから覚えてる?」

鈴木「えッ…もしかしてこれ…僕がやったの?」

玄野「あ…そうそう…そのスーツはスーパーマンになれるッて言ったろ」

のび太「あのお兄さん…なんで嘘ついたんだろ…」

ドラえもん「多分あのおじいさんにこのスーツの事信じさせたかったんじゃないのかな」



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