【クッキー☆】『猫になったBNKRG』
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25:名無しNIPPER[saga]
2018/02/06(火) 01:53:30.28 ID:kLIsZwOI0
30分ほど走っただろうか。路地裏を抜け、繁華街を後にして、住宅街に入っていた。
これだけ走り続けても追ってくる。まだ2、3匹いる。
体力の限界が見えてきた。疲れ果ててへばりそうだ。
視界の端にいい人家を見つけた。明かりがついている。もしかしたら、と突然曲がり入った。
まだ追ってくるだろうか、と人家の垣根の中で荒い息をしながら待った。
ここを隠れ家にした訳は簡単だ。猫が嫌う植物やハーブが植えてある、つまり猫避けの対策がしてある家なのだ。現に今、茂みが肌に当たり痛い。ハーブの嫌なにおいがする。
だがBNKRGは元人間なので、それほどにおいは気にならなかった。
撒いたようだ。ホッとため息を吐いた。安心だ。
ここで寝てしまおうかとも思ったが体が痛い、庭の土地を拝借させてもらおう。茂みから人家の家の庭に這い出た。


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