511:名無しNIPPER
2018/03/05(月) 23:32:33.01 ID:XE5CkJUdo
小梅「私が、攻撃を受けてみるしか」
ちひろ「だ、大丈夫!?そんな受け身なんて…」
小梅「大丈夫。あの子が、ついてるか」
ジェイソン君(仮)「コフゥ〜コフゥ〜」
ちひろ「ワ-タノモシ-…」
小梅「行ってくる…!」ダッ
〜〜
沙紀「私ここでずっと待ってるだけっすか?そろそろ飽きましたよ?」
P「どうしようもないんだろうが……!」
沙紀「うっわ〜その目怖すぎっすよプロデューサー」ケタケタ
小梅「(スプラッターウェポン)ッ!」ズワァァァ
沙紀「わっ!特攻っすか!これは応戦しなきゃっすねッ!!」
ちひろ(能力が出る……!)
沙紀「アーツボックスッ!!!」ボンッ
沙紀「さぁ〜どれで塗っちゃいましょうかね〜」ベチャベチャ
P「まて!小梅!迂闊に行くとッ…!」
沙紀「まず一人目っすね」ベチャベチャ--
小梅「んっ…ムグッ…ッ!!」
沙紀「次は動けないように〜」ベタベタカキカキ-
沙紀「ッん!これで檻の完成っす!」
ちひろ(い、一瞬で空中に檻を…塗った…?書いた…?)
P「こ、小梅ェッ!!!」ダッ
沙紀「おぉっと動かないでくださいっすよ〜、危ないなぁ」ヒュッ
P「うぉっ!?」ピタッ
ちひろ「Pさん!!」
P「……「それ」…誰のだよ…」
沙紀「それ…?あぁ、このナイフっすか」
P「それを俺に向けて…どうするつもりだよ」
沙紀「動いたら切るっす」
P「そうかよ」
P「…お前、そんなやつじゃなかったよな?」
沙紀「どうしたんすかぁ?急に」
P「これも全部お前らがいう「ご主人様」ってやつのせいなんだろ…?俺の大事なアイドル達を…お前らを…こんな風にしたのは!!!」
P「自分の大切な道具をあたかも武器のように人に向けて!!軽々しく傷つけて!!お前___」ザシュッ
P「えっ_______」ゴトッ
ちひろ「ッ!?!?」
拓海「ンンーーーーッッ!!」
沙紀「うるさいっすねぇ…なんすかさっきから耳障りな」
沙紀「あっ、すいません。動いたら切るって言ったのについ切っちゃいました」
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