5:名無しNIPPER
2018/02/04(日) 21:17:43.63 ID:zR1Qgp7L0
P「ちひろさんが魔だった」
奈緒「魔のみってのはインパクトがあるな」
P「いろいろ考えた結果、今回は線香を試してみた」
奈緒「線香ってお仏壇とかの霊前に供える線香?」
P「ああ。線香ってのは故人の食べ物でもあり、自身の身を清める他、インドでは魔を退けるって効果もあるんだ」
奈緒「へー。インドの修行僧とか香を凄い焚いてそうだしな」
P「でもって今回はちひろさんの部屋でバルサン顔負けの勢いで線香を焚いてみた」
奈緒「え?」
P「そしたらちひろさんが部屋に入るとむせながら逃げ出して、線香の火を消すために消火器を持ってきたんだ」
P「これはやっぱりちひろさんが魔だからなんだろうな」
奈緒「・・・なあ、Pさん」
P「どうした奈緒」
奈緒「もしPさんが自分の部屋のドアを開けたとき、中で煙が充満していたらどうする」
P「・・・普通に火事だと思うな。きっと火を消すものを探しに行くと思うぞ」
奈緒「ちひろさんも同じなんじゃないか」
P「え?でもあのちひろさんだぞ。札束が燃えてる以外で火なんて気にするかな?」
奈緒「いや、するよ!普通に消火するよ!」
P「これは別方面でも調査する必要があるか。ちなみに今回の魔とはインドではmaraと言います。リピートアフターミー!マーラ!」
奈緒「マー・・・ってなに言わせようとしてんだ!」
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