二宮飛鳥「ならばこの想いは、恋ではなく」
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5: ◆C2VTzcV58A[saga]
2018/02/03(土) 00:42:14.59 ID:IrvFneC9O
数分後


飛鳥「ねえ、心さん。ひとつ、聞いてもいいかな」

心「ん、なに? おねーさんになんでも聞いてみな♪」

飛鳥「おねーさん、か」

飛鳥(佐藤心さん。普段の姿を見ていると疑問符がつくかもしれないけれど、彼女は確かにオトナだ)

飛鳥(ちびっ子達の意見はすでに聞いているし、今度はこの人の意見を聞いてみよう)

心「飛鳥ちゃん? どしたの?」

飛鳥「……いや」

飛鳥「ボクって、Pに恋しているように見えるのかなって」



かぽーん



心「ぶっちゃけめっちゃ見えるぞ☆」

飛鳥「そんなに?」

心「そんなに。いつもプロデューサーの近くにいようとしてるし」

飛鳥「それはありすにも言われた」

心「ライブが終わった後、どんな顔してプロデューサーと話してるか知ってる?」

飛鳥「自分の顔は自分では見えない。鏡を見ない限りはね」

心「あとほら、頻繁に屋上にプロデューサー召喚するし♪」

飛鳥「召喚はしていない。Pが勝手に来るだけだ」

心「でも、自分が屋上にいたらあの人が来るってわかってて居座ってるっしょ☆」

飛鳥「………否定はしない」プイ

心「かわいいんだ〜♪」

飛鳥「………」ブクブク



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