5:名無しNIPPER[saga]
2018/02/01(木) 21:23:41.78 ID:2BFXVgjh0
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お互いの自己紹介が終わって、少し質問タイムになった
悠貴「二人は同じ学校だったんですかっ?」
美優「はい。私がひとつ下です」
ほたる「あの。それ以外はどういったご関係で・・・?」
美優「と、特には・・・」
嘘だけど。年頃の少女が喜びそうなこともあるけど。できれば閉まっておきたい
乃々「す、すごい偶然ですね・・・」
泰葉「Pさん。知ってたんですか?」
P「いや。完全に知らんかったわ、同郷だってことしか聞いてない。」
そうなんだ。先輩が呼んでくれたわけじゃないんだ。ちょっとさびしい
P「まあいいや。知ってる人ならやりやすいでしょ。よろしくね。三船さん」
美優「はい・・・あの、またみみちゃんって呼んでもいいんですよ?」
・・・寂しかったのでちょっと意地悪してみる
悠貴「そんな風に呼んでたんですかっ!?」
乃々「おぉ・・・ラブコメの匂いがします」
泰葉「Pさん、そのへん詳しく」
ほたる「・・・やっぱりご関係が?」
P「ないない。一回だけ冗談で呼んだだけだから、しかし見た目あんま変わんねえなあ。すぐわかった」
美優「先輩は髪が伸びましたよね。昔はすごい短かったのに」
P「そうだね。つかこっちに来てたんだ、地元に残ると思ってたわ」
美優「東京の大学だったので。・・・みなさんも東京に行ったんでしたっけ」
P「えっとね・・・ジャーナリストと・・・」
泰葉「・・・」
ぽふ。とカワイイ音がしたと思ったら泰葉ちゃんが先輩に抱きついていた
美優「え、え?」
泰葉「Pさん。時間がありません。片付けしないと」
先輩の胸に顔を埋めながらそんなことを言っている。他の人達も驚いた様子はない、え?いつものことなのこれ?
P「あ、ああそうだな。ほらみんな始めよう。三船さんも自分のデスク周りをやってくれ」
P「後今日歓迎会やろうと思ってたんだけど来れる?」
美優「は、はい。大丈夫です」
・・・こんなに女の子に対して優しくなっているとは。時の流れというのはすごい
P「よしキリキリ働こう。店は8人で入れてあるから」
悠貴「お肉ですか!?」
P「・・・自然食の店で生野菜サラダばっかりの店なんだ」
ほたる「・・・意地悪ですよPさん。悠貴ちゃんが固まってます」
・・・やっぱりあまり変わってないかも
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