アンジャナフ 「古代樹の森で人間と出会ったんだが」
1- 20
25:三毛猫 ◆58jPV91aG.[saga]
2018/02/01(木) 04:11:35.31 ID:0Q6uK0L10
リーダー 「テトルー村から……?」
総司令 「…………」
リーダー 「爺ちゃん、テトルーの村長からか?」
総司令 「ああ……」
リーダー 「何だっていきなり?」
以下略 AAS



26:三毛猫 ◆58jPV91aG.[saga]
2018/02/01(木) 04:12:27.94 ID:0Q6uK0L10
>次回更新へ続く。

不定期更新、低速です。
気長にお付き合いいただけますと幸いです。
よろしくお願い致しますm(_ _)m


27:名無しNIPPER[sage]
2018/02/01(木) 06:42:33.01 ID:ROnobgQp0
ちょっとリオレウス虐めてくるわ。
落石、閃光、睡眠からのタル爆G。俺のやれる全ての技で
逆鱗が出るまでなぶり殺してくれる。


28:名無しNIPPER[sage]
2018/02/01(木) 08:50:43.75 ID:noSzWE/zO
>>27
チケット使えよ


29:三毛猫 ◆58jPV91aG.[saga]
2018/02/01(木) 11:19:34.47 ID:0Q6uK0L10
【2】

=古代樹の森・昼=

グルルルルルル……
以下略 AAS



30:三毛猫 ◆58jPV91aG.[saga]
2018/02/01(木) 11:20:22.27 ID:0Q6uK0L10
リオレウス 「権利……権利とな?」
トビカガチ 「…………」
リオレウス 「クハ……クハハハ! これはおかしな事を言う。どうした? 今日びは随分とお喋りではないか? なぁカガチよ?」
トビカガチ 「…………」
リオレウス 「この『森』に弱き者はいらぬ。弱い者は強い者に淘汰され、入れ替わっていくのが世の常! そう、力に依る支配こそ、我らの掟……でないと、『森』に負けるぞ」
以下略 AAS



31:三毛猫 ◆58jPV91aG.[saga]
2018/02/01(木) 11:20:58.64 ID:0Q6uK0L10


=古代樹の森・夕方=

アンジャナフ 「ぜぇ……ぜぇ……」
以下略 AAS



32:三毛猫 ◆58jPV91aG.[saga]
2018/02/01(木) 11:21:28.01 ID:0Q6uK0L10
ズキッ!

アンジャナフ 「……ッ」

ズキ……ズキ……
以下略 AAS



33:三毛猫 ◆58jPV91aG.[saga]
2018/02/01(木) 11:22:10.81 ID:0Q6uK0L10
ガサゴソ……

アンジャナフ (とりあえずこの茂みに入ろう。朝になったら古代樹の森を抜けた方がいいな。大蟻塚の荒地を目指すんだ。あそこまで行けば……森の掟に縛られることもねェ。それに、おばさんもいる。何とかしてくれるはずだ)

ズシン……ズシン……
以下略 AAS



34:三毛猫 ◆58jPV91aG.[saga]
2018/02/01(木) 11:22:47.97 ID:0Q6uK0L10
ズン……ズン……

ドスジャグラス 「兄貴! 無事で良かった」
アンジャナフ 「……今更何の用だ?」
ドスジャグラス 「あ……い、いや……あの時は悪かったよ……へへ……」
以下略 AAS



35:三毛猫 ◆58jPV91aG.[saga]
2018/02/01(木) 11:23:24.30 ID:0Q6uK0L10
アンジャナフ 「…………」
ドスジャグラス 「つ、ついてきてくれよ。少しの間なら俺の住処で兄貴を匿える。へへ……」
アンジャナフ 「……どうだかな。てめェの言うことは信用できねェ……」
ドスジャグラス 「へへ……」
アンジャナフ 「……だが、俺ももう体力がカラッケツだ。行くよ」
以下略 AAS



112Res/45.96 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice