モバP「ウチのアイドルたちとプチ修羅場」
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5: ◆Y0Lmk/CZYI[sage saga]
2018/01/31(水) 23:23:13.93 ID:hlXhHMkm0


コトッ


心「紅茶、淹れてきたぞ☆プロデューサー?はぁとのこと忘れてなぁい?」

P「忘れてない忘れてない。紅茶サンキューな〜」ズズー

P「う〜ん佐藤の淹れた紅茶美味いな!毎朝俺のために淹れて欲しいくらいだ」



智絵里・まゆ・乃々・心「「「!?」」」



心「やぁ〜ん☆プロデューサーにプロポーズされちゃったぁ〜ん☆」スススッ

P「あっ、い、いやプロポーズのつもりじゃ……佐藤、何でそんな顔近づけて……」

心「はぁと〜……プロデューサーになら貰われても……い・い・ぞ☆」ボソッ

P「オゥフ」ビクビクン

まゆ「プロデューサーさぁん!どういうことですかぁ!?」ズイッ

P「まゆ!?」

まゆ「まゆがお嫁さんになってあげるってずーっと言ってるじゃないですかぁ!」ズズイッ

P「ま、まゆ!落ち着け!言葉のあやだって!ってまゆ近い!とにかく離れて!」

まゆ「まゆは落ち着いてます!プロデューサーさん、まゆにもプロポーズしてくださいよぉ!」ズズズイッ

P「全然落ち着いてないじゃん!ってあだだだ!乃々、足にしがみついて肉をつねるな!」

乃々「むぅ〜……」ギュー

智絵里「……っ」ポロッ

P「あいててて……ん?智絵里……?」

智絵里「プロデューサーさん、心さんと結婚しちゃうんですかっ……?私を、見捨てるんですかっ……?」ポロポロ

P「あぁ智絵里!違う違う!お世辞みたいなもんだから!本当に結婚するわけじゃないから!」チョ、オセジカヨー!

智絵里「ほ、本当に……?」ポロポロ

P「本当に本当!大体、俺が智絵里を見捨てるわけないだろ?」

智絵里「そうです……よね……?」ポロ

P「もちろんだ!智絵里は俺が最初に見出してスカウトしたアイドルだからな!」

智絵里「そう、ですよね……すみませんっ……ちょっと動揺しちゃって……」グスッ

P「いや、俺が誤解させるようなこと言っちゃったから……」

心「そーだそーだ☆乙女の純情を弄ぶなー☆」

P「静かに、佐藤」

心「〜〜っ!!」バシッバシッ

P「ちょっ叩かないで!あ、マジで痛い!乃々もつねるのやめて!痛い!まゆはその刃物どっから出した!?ごめんって!マジでごめん!」

ギャーギャーワーワー



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