【モバマスSS】P「幸せは誠実な花言葉とともに」
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9:名無しNIPPER[saga]
2018/01/31(水) 13:28:40.26 ID:SFuaoIoB0
【事務所〜泰葉部屋】
P「ふぃー疲れたわ。で、白菊さん。お疲れ。女子寮に荷物まだ届いてないだろうし、泊まるとこどうする?」
・・・部屋の引き払いはもうすんでいると言っていた。荷物が届くのは最短で明日だ。ホテルでも手配するかね
泰葉「・・・提案があるんですが、私の部屋に泊めるというのはどうでしょうか?」
ほたる「え、いいんですか?」
泰葉「はい。寮の案内ついでに一緒に泊まればいいんかなと思いまして。ついでなんでお泊まり会でもしましょう」
悠貴「私もいいですかっ!」
泰葉「もちろんです。乃々ちゃんも後で誘いましょう」
P「寮の部屋ってそんな広いの?」
泰葉「もし駄目ならPさんの部屋を私が使えばいいと思います。問題ないですよね?」
P「問題しかねえよ。あとそろそろ上着返して」
泰葉「しょうがないですね。どうぞ」
P「ありがとう。じゃあみんなお疲れ様。解散しようか」
〜〜移動中〜〜
【女子寮〜泰葉の部屋】
泰葉「お好きなところで寛いでください、服のサイズがほぼ同じで助かりました」
悠貴「泰葉さんの部屋久しぶりです!」
ほたる「あ、あの、ありがとうございます」
泰葉「乃々ちゃんが先約あったのが残念です。またこんど誘いましょう。」
悠貴「そうですねっ!」
ほたる「あ、あの泰葉さん、一つ聞いてもいいですか?」
泰葉「なんでしょう?」
ほたる「・・・Pさんとお付き合いなさっているんですか?」
悠貴「え!?・・・え、えっと」
泰葉「おつきあいしたいとは思っています」
ほたる「あ、やっぱりそうなんですね」
悠貴「けどうまくいかないんです」
泰葉「そのために今仲間を探しているんです。ほたるさん」
ほたる「は、はい」
泰葉「できればほたるさんにも協力してほしいです」
ほたる「あ、アイドルとしてはよくないのでは」
泰葉「・・・じゃあ私の本当の目的をお教えします、そちらだけでも協力してほしいです」
ほたる「・・・あったばかりの私に言っていいことですか?」
悠貴「大丈夫です。きっと平気です!」
泰葉「今Pさんに私と周子さんでしていることの本当の目的。それはですね・・・」
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