【モバマスSS】泰葉「周子さん。お話があるんですけど」
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15:名無しNIPPER[saga]
2018/01/30(火) 10:43:01.94 ID:iFVHvLvt0

【事務所〜社長室】

泰葉「・・・ここが社長室」

ちひろさんに泣きながら事情を話した。もちろん嘘泣きだけどちひろさんは助言をくれた
ちひろさんによると今の私なら社長に会いにいった方がいいと言われた。だから私は社長室にいる。

泰葉「・・・よし。失礼します」

社長「ようこそ!岡崎くん!歓迎するよ!」

泰葉「ど、どうも。初めまして。お話があります」

社長「ちひろくんから聞いているよ。愛しの彼が手を出してくれない!そのために他のアイドルさえ巻き込もうとしている!」

社長「自分の仲間。まだ見ぬアイドルでさえも!それは本当かね!?」

泰葉「その通りです。それを認めてもらうために来ました」

社長「それがアイドルとして良くないというのもわかっているかね!?」

泰葉「はい。わかっています。・・・彼が辞めたら私も一緒にいきます」

社長「なるほど!その欲望実に素晴らしい!許可するよ!私にできることなら協力しようじゃないか!」

泰葉「・・・え?いいんですか?」

社長「アイドルとは他人を利用してでも、自分の目的を達成する力が必要だ」

社長「君と佐久間くんはベクトルが違うだけで最上級のアイドルだよ!実に素晴らしい!」

社長「私も君をアイドルとして必要としている。君は私の力がほしい。ギブアンドテイクってやつだよ。」

もちろん彼も失いたくないんだ私は。と社長は続けた。・・・すごい発想だ

泰葉「・・・なるほど。じゃあ精々利用させていただきます。これからもよろしくお願いします」

社長「その切替の速さもいいねえ!じゃあこれからもよろしく!うまくいったら教えてくれたまえ!」

ガッチリを握手をして快く送り出された、・・・正直こんな簡単にいくとは思わなかった。
いや。最高の結果だ。これで憂いはなくなった。事務所内では自由ということだ、心いくまでやりたい放題できる

泰葉「後は頼みますよ・・・周子さん」



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