【モバマスSS】泰葉「周子さん。お話があるんですけど」
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12:名無しNIPPER[saga]
2018/01/30(火) 10:36:52.81 ID:iFVHvLvt0

【事務所〜部長室】

P「すいません・・・あの」

部長「お、来たな。お前の異動なしになったから」

P「よろしいんですか?」

部長「社長が許可した。岡崎泰葉をえらく気に入ったらしい。俺個人としては自重しろとは思うが」

P「・・・実は担当アイドルをスカウトでもオーディションでもなんでもいいので増やそうかと思いまして。・・・」

部長「・・・なるほどなあ。要するにだ、岡崎につく割合を減らすと。」

P「はい。積極的にスカウトにいくなら泰葉もついてこないと思うんです」

P「実際新人についてた時は、近くにいなくても文句はなかったので。」

部長「確かにそろそろ増やしてもいい頃だしな。わかった。・・・それだったら年の若い子をスカウトすればいいんじゃないか?」

P「そうですね。子供や年下の前で教育に悪いと言えば少しは抑えられるかもしれませんし」

部長「そういうことだ。・・・話はまとまったな。お前も担当アイドルとの距離を気をつけて頑張れよ」

P「はい。ありがとうございます。失礼致します」

・・・・・・・・・・・・・

【事務所ー泰葉部屋】


P「ただいま」

泰葉「おかえりなさい」

周子「おかえり」

P「・・・一応これからスカウトにいくことが増えると思う。悪いけどあまりついていけなくなる」

泰葉「そうですか。それでは。失礼します」

P「・・・おっと」

周子「いきなり抱きつくとは泰葉だいたーん」

泰葉「うん、やっぱこれです。この胸の感触です。Pさん早く腕をまわしてくださいよ」

P「泰葉。離れてくれないか?」

周子「もう離れなくていいらしいよ?泰葉のおかげだね」

P「・・・あれまじなのかよ」

周子「泰葉、もうちょいしたら変わってね」

P「・・・お前もかよ」

周子「素直になるって決めたし?これからもよろしくね。Pさん。」

P「・・・どうしてこうなった」

泰葉「〜〜〜〜♪」




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