瑞樹と早苗の『元カレさんいらっしゃ〜い♪』
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19:墓堀人 ◆2C5kzhFqI.[saga]
2018/01/28(日) 23:32:27.30 ID:hwbxeCrZ0
瑞樹「じゃあ長続きしなかったんじゃない?」

S「そう…ですね。半年くらいですか」

若葉「あの…彼…先輩のお家に行ったときに、その…」
以下略 AAS



20:墓堀人 ◆2C5kzhFqI.[saga]
2018/01/28(日) 23:33:41.99 ID:hwbxeCrZ0
瑞樹「でも、若葉ちゃんは嫌がったんでしょ?」

若葉「いやまあ…それはそうなんですけど……何せ諸々初めての事でしたし…」

S「それでまぁ…その後、自然消滅的に」
以下略 AAS



21:墓堀人 ◆2C5kzhFqI.[saga]
2018/01/28(日) 23:34:12.16 ID:hwbxeCrZ0
若葉「何笑ってるんですか!!」

瑞樹「はい、という訳でありがとうございました〜♪」

若葉「え!?わきゃ!」ヴィィィ…
以下略 AAS



22:墓堀人 ◆2C5kzhFqI.[saga]
2018/01/28(日) 23:35:10.45 ID:hwbxeCrZ0
瑞樹「さてと、私たちの溜飲が下がった所で、次行きましょうか」

早苗「次は〜…あれ?台本見てホラ、ゲスト無しで元カレのみって書いてあるわ」

瑞樹「あら、ホント…スケジュールが合わなかったのかしら…まあいいわ、それじゃあ元カレさん」
以下略 AAS



23:墓堀人 ◆2C5kzhFqI.[saga]
2018/01/28(日) 23:36:56.92 ID:hwbxeCrZ0
瑞樹「あら…これはまた……あの、おいくつですか?」

M「先日43になりました」

瑞樹「はぁ〜…通りで……結構ガッシリされてますけど、何かスポーツを?」
以下略 AAS



24:墓堀人 ◆2C5kzhFqI.[saga]
2018/01/28(日) 23:38:03.92 ID:hwbxeCrZ0
早苗「」



瑞樹「早苗ちゃん…?まさか…!」
以下略 AAS



25:墓堀人 ◆2C5kzhFqI.[saga]
2018/01/28(日) 23:38:38.97 ID:hwbxeCrZ0
カンペ『すすめて』

M「ああ、私は元警察官なのですが、彼女はその時の部下でして」

早苗「ええ!?Mさん…警察辞めたんですか…!?」
以下略 AAS



26:墓堀人 ◆2C5kzhFqI.[saga]
2018/01/28(日) 23:39:20.86 ID:hwbxeCrZ0
瑞樹「え、ちょっとなになに、詳しく聞かせなさい!ホラ、そっち立って」

早苗「ちょ…ちょっと!やめて!押さないで!」

M「……」ニコッ
以下略 AAS



27:墓堀人 ◆2C5kzhFqI.[saga]
2018/01/28(日) 23:41:21.96 ID:hwbxeCrZ0
早苗「新人の教育係も兼ねてたの、その時から結構目をかけてもらってたんだけど…」

瑞樹「それでそれで?」

早苗「で、教育期間を終えてからもコンビ組まされる事が多くって…」
以下略 AAS



28:墓堀人 ◆2C5kzhFqI.[saga]
2018/01/28(日) 23:42:24.43 ID:hwbxeCrZ0
M「まあそれでその、ある年の忘年会の日にですね、彼女からキスされまして」

瑞樹「ええ!?告白じゃなく!?」

M「告白はその後されました」
以下略 AAS



29:墓堀人 ◆2C5kzhFqI.[saga]
2018/01/28(日) 23:43:52.63 ID:hwbxeCrZ0
瑞樹「でも待って、付き合ったのっていつの事なの!?」

M「あれは…僕が36の時ですから、彼女が21の頃ですか」

瑞樹「は〜…だって私その頃大学生よ?今ならともかく、当時その位の歳の方と付き合うなんて考えられないわよ…」
以下略 AAS



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