【モバマス】P「プロレスリング346?」常務「2018」
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142:以下、逸材にかわりましてレインメーカーがお送りします
2018/07/18(水) 00:03:37.67 ID:zj8bnNU40
第5試合 ヴィーナスタッグリーグ Bブロック公式戦 20分1本勝負


日野と中野でゴング

日野はタックルを狙うが、蹴りで間合いを測る中野に対して中々距離を詰められない。

中野が攻めに出て上段蹴りを連発、日野がガードして軸足にタックル。

足をとった日野だが、中野が体をうまく入れ替えて腕ひしぎの体勢になる。

しかし、腕のクラッチを外さなかった日野が体を起こしてフォール、カウント2で中野が跳ね返してブレイク。

それぞれ本田と高垣にタッチをかわすと、バックの取り合いから素早い攻防になる。

高垣が足4の字を狙えば、すかさず本田がニーロックを取り返す。

ようやく互いがブレイクをしたかと思えば、タッチに帰る高垣を本田が襲撃。

不意を突かれた高垣に対して、ここぞとばかりに本田が打撃を打ち込む。

コーナーに振って逆水平を連打すると、胸を抑える高垣にエルボードロップ、カウントは2

中盤は終始、ポジパペースで進んでいく。

だが、高垣がポジパの連携を断ち切ると、代わって入った中野が大暴れ。

臆せず立ち向かっていく中野に会場からは大声援が送られる。

中野が万全の空気を作り出すと、高垣の攻めにもキレが戻る。

女王の風格を見せつける高垣が本田を圧倒。

反撃を試みる本田の六つ星☆☆☆☆★★を読み切った高垣が雪崩式の雑賀。

そして高々と担ぎ上げた本田を宙吊りにするも、本田が必死の抵抗で腕をクラッチさせない。

車坂を抜け出した本田が電光石火のジャパニーズレッグロールクラッチ!

高垣はこれをカウント2.99、ギリギリで跳ね返すと本田がロープに飛ぶ。

しかし、カットに入った中野がフライングニールキックで本田を撃退、立ち上がった中野に日野がアックスボンバー!

さらに高垣が日野にこいかぜを叩き込むと、4人がリングに倒れ込む。

中野が必死で声をかけ、ポジパより先にタッチを成立させる。

本田を引き起こすと強烈なミドルキック、膝をついたところに更にミドルキック、カバーに入るがカウント2

中野が雄叫びを上げて、レガースを投げ捨てる。

本田が立ち上がるのを待った中野が神誠流上段廻蹴りを完璧にヒットさせてカバー、カウント2で日野がカット。

中野が日野を場外に蹴落とすと、高垣がガッチリと捕まえる。

必殺のニールキックを狙ってロープに飛んだ中野だが、本田がカウンターのミツボシ☆☆★

高垣にアックスボンバーを打ち込んでコーナーに戻った日野が、懸命に本田を呼び込む。

タッチが成立すると、日野が中野を引き起こしてアックスボンバーを狙うが、中野が意地の蹴りで日野の右手を打ち返す。

しかし、その反動を利用して1回転した日野が左手でアックスボンバー!

利き手ではなかったためか、カウント2で中野が跳ね返す。すると、すかさず日野が腕ひしぎ逆十字固め。

中野が必死でクラッチを握り直そうとするが、日野が腕を伸ばしきる。

場外ではカットに入ろうとする高垣を本田がフライングクロスチョップで阻止。

それでも、懸命にロープに手を伸ばした中野だったが、日野が後転してリング中央に戻ったところで無念のタップ。


16分47秒 腕ひしぎ逆十字固め  ポジパが苦しみながらも無敗をキープし、ブロックトップを守り抜いた。


(2勝2分 6点)本田未央&日野茜○vs高垣楓&中野有香×(1勝3敗 2点)


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