4:名無しNIPPER[saga sage]
2018/01/27(土) 01:06:15.97 ID:d+cn/Mme0
エドガー「…ってそうだ。見た目は同じくらいでも中身はうん百歳のおばあ」
クリスティーナ「何か言いましたかぁ?」
エドガー「ヒッ……な、なんでもないです」
5:名無しNIPPER[saga sage]
2018/01/27(土) 01:12:24.29 ID:d+cn/Mme0
エドガー「……あれ?………あー!クリス!!」
クリスティーナ「今度はどうしたんですか?」
エドガー「すっごい解決法思い付いちゃったよ!どうして今までやらなかったんだろ!」
6:名無しNIPPER[saga sage]
2018/01/27(土) 01:24:18.08 ID:d+cn/Mme0
エドガー「……………………ヴぉえぇぇえ"〜〜〜」
7:名無しNIPPER[saga sage]
2018/01/27(土) 01:33:19.72 ID:d+cn/Mme0
エドガー「な、なにこれ…ゲ◯マズ……いや、◯ロのほうがまだまし…おェ」
エドガー「クリス……オレをヴァンパイアにした時、よくこんなクソマズい汁を飲めたね……うぇえ」
クリスティーナ「失礼なこと言わないで下さいよ、まったく。言葉遣いも汚な過ぎます」
8:名無しNIPPER[saga sage]
2018/01/27(土) 01:43:54.91 ID:d+cn/Mme0
クリスティーナ「ようやく落ち着きましたね」
エドガー「向こう百年分の水を飲んだ気がする…」
クリスティーナ「聞く必要もないとは思いますが、もしもう一度自分の血を飲むとなったらどうしますか?」
9:名無しNIPPER[saga sage]
2018/01/27(土) 01:51:08.34 ID:d+cn/Mme0
エドガー「………あっ」
クリスティーナ「今度はなんですか?どうせまたしょうもない案でしょうけど」
エドガー「いやー、自分のが駄目なら他のヴァンパイアの……クリスの血ならまだ大丈夫なのかなーって」
10:名無しNIPPER[saga sage]
2018/01/27(土) 01:59:25.13 ID:d+cn/Mme0
エドガー「お願い!少しだけでいいから!」
クリスティーナ「いえ、量の心配は全くしていませんが」
エドガー「吸った分は残さず飲み込むからさ!」
11:名無しNIPPER[saga sage]
2018/01/27(土) 02:10:10.50 ID:d+cn/Mme0
エドガー「どうしても駄目?」
クリスティーナ「………絶対ではないですが、嫌です」
エドガー「オレのこと嫌い?」
12:名無しNIPPER[saga sage]
2018/01/27(土) 02:15:13.93 ID:d+cn/Mme0
エドガー「それじゃあさっそく……えっと、どこから吸えばいいのかな」
クリスティーナ「………どこからでも平気ですが、慣れないうちは首か手首辺りがいいと思いますよ」
エドガー「じゃあ服とか汚さないように手首にする………い、いくよ?」
13:名無しNIPPER[saga sage]
2018/01/27(土) 02:20:51.29 ID:d+cn/Mme0
クリスティーナ(……そういえば、貴方の牙をちゃんと見るのは初めてですね。……綺麗に揃っていて、美しいとも思えます)
クリスティーナ(………痛)
クリスティーナ(けど、明らかに甘噛みですね。……本当、貴方という人はどこまでお人好しなんですか)
14:名無しNIPPER[saga sage]
2018/01/27(土) 02:27:54.85 ID:d+cn/Mme0
クリスティーナ「…………というよりエドガー、貴方いつまで吸うつもりですか」
エドガー「んあ?…あっ、ごめんごめん!つい夢中になっちゃたよ、にゃはは」
クリスティーナ「いくら飲んでも別に構いませんが、その、大丈夫だったのですか?」
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