ガンマン「シュ、シュガァ〜〜!!」はぁと「3000万スウィートパワー☆」
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14: ◆A87DI5RwaU[saga]
2018/01/24(水) 21:58:43.46 ID:WRSKwTuJ0
ガンマン「………………貴様本当に拾式か? とても本人とは思えんセリフが飛び出したが」

サイコマン「ザ・マンが望んでいるのはアイドルです。アイドルとは人々に夢と希望を与えるもの、そんな人物に弱いものイジメはふさわしくありません」

裕子「師匠、流石です!」

サイコマン「それにここにきた時潰れたカエルのようになっていたその娘に、バトルをする体力があるようにも思えませんし」

ガンマン「な、なんだと貴様〜〜ッ!! あれしきのトレーニングで根をあげるとは何事かッ!!!」

凛「1日100キロ走らされたらああなるよ!! 合計400キロだよ!?」

サイコマン(あの道を1日100キロ走れたんですか。潜在能力も上々、と……)

裕子「ふっふーん、このエスパーユッコなら1日5万キロメートルは軽いです! さいきっくダッシュ!!」

ガンマン「ふんっ! 私なら1日100万キロメートルは容易いわーーーッ!!」

サイコマン「はいそこ張り合わない! とにかくバトルをするのなら最低でも体力回復、レッスン、スパーリング、適度な相手とのライブバトルをしてからにして下さい!!」

凛(見た目からは考えられないくらいまともな人だ)

ガンマン「だいたい弱いものいじめとはどう言う意味だ!」

サイコマン「渋谷さん、アナタ偶像強度は?」

凛「この前ちひろさんに聞いたら45万パワーって言われた」

サイコマン「ニャガニャガ、素人からのスタートにしてはまずまずではありますね」

凛「うん、ちひろさんもそう言ってた」

サイコマン「裕子、アナタ偶像強度は?」

裕子「8000万パワーです!」

凛「」

ガンマン「」

サイコマン「はい、わかりましたね? それでは失礼します。裕子、早く帰って初めてのフェスのための準備をしなくてはいけませんよ」

裕子「さいきっくテレポーテション!!」


ヒュン!


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