キリカ「美樹さやかと間違えられて変なとこ連れて来られた」
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19:名無しNIPPER[saga]
2018/01/24(水) 00:45:07.06 ID:m4eVQWGG0
ベベ『……キリカ! キリカ!』

キリカ『……ねぇ百江。君はどっちが姉に見える?』

ベベ『そんな事はどうでもいいのです! ……キョウコの様子はどうですか?』
以下略 AAS



20:名無しNIPPER[saga]
2018/01/24(水) 00:45:36.34 ID:m4eVQWGG0
ベベ『キリカ。ずっとこのままでいたいと思うのは……なぎさの我儘でしょうか』

キリカ『突然何を言いだすんだ?』

ベベ『私はマミと一緒にいれて……とても幸せなのです。キリカだってキョウコと一緒にいれて幸せではないのですか?』
以下略 AAS



21:名無しNIPPER[saga]
2018/01/24(水) 00:46:13.30 ID:m4eVQWGG0
--数日後--

杏子「……で? 話って何さ」

ほむら「えぇと、その……佐倉さん」
以下略 AAS



22:名無しNIPPER[saga]
2018/01/24(水) 00:46:41.37 ID:m4eVQWGG0
杏子「あたしがおかしいと思っていた事はもう一つあったんだよ」

杏子「あたし達にとって身近な連中はそれほどでもないけど……街ですれ違うような連中がさ。みんな、まるで何かを演じているような……」

杏子「だから、風見野がどうなっているのか確認したかったんだ。したかったんだけど……」
以下略 AAS



23:名無しNIPPER[saga]
2018/01/24(水) 00:47:08.67 ID:m4eVQWGG0
ほむら「魔女は私達が戦ってきた敵です。魔法少女が世界に希望を振りまく存在なのに対して、魔女は世の中に呪いを撒き散らします」

魔法少女のなれの果てという説明はあえて避けた
今説明する必要性は薄いし、変に混乱させる必要もない

以下略 AAS



24:名無しNIPPER[saga]
2018/01/24(水) 00:47:44.59 ID:m4eVQWGG0
ほむら「一人はベベです。私は過去にあれと同じ姿の魔女と会った事があります」

杏子「ベベ、か。確かにあの不思議生物何者だとは思っていたけど……。ただ、あいつはマミの大切な友達だよ。もしベベが黒幕だったら、最悪」

ほむら「はい。巴さんと戦う事になります」
以下略 AAS



25:名無しNIPPER[saga]
2018/01/24(水) 00:48:13.38 ID:m4eVQWGG0
杏子「じゃぁまぁ、あんたはベベ、あたしはキリカだな」

ほむら「はい。……気をつけてください」

杏子「あんたもな。うんまい棒、食うかい?」
以下略 AAS



26:名無しNIPPER[saga]
2018/01/24(水) 00:48:48.33 ID:m4eVQWGG0
キリカ「わざわざ電話で呼び出してどうしたの? 何も話なら私の家ですればいいのに」

杏子「あぁ、悪ぃ。……外でなきゃ話せないような用事でさ」

キリカ「ふーん……」
以下略 AAS



27:名無しNIPPER[saga]
2018/01/24(水) 00:49:16.41 ID:m4eVQWGG0
キリカ「それで、何が聞きたいの? わかる範囲なら答えるよ」

杏子「……やけに素直だな。何をたくらんでる?」

キリカ「たくらむも何も……もう逃げる意味もあまりないし。ここまで来たら暁美が真相に辿りつく前に君が辿りつこうとあまり関係はない」
以下略 AAS



28:名無しNIPPER[saga]
2018/01/24(水) 00:49:44.73 ID:m4eVQWGG0
杏子「……ていうか待てよ! 魔法少女が魔女になるってどういうことだ!?」

キリカ「そういう世界があったぐらいの理解でいいよ。今はもう違うんだから」

キリカ「ただ、君も知っての通り魔獣は結界をはったりしない。じゃぁそもそも何故魔女の結界なんていうものが今存在しているのか」
以下略 AAS



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