63:名無しNIPPER[saga]
2018/01/23(火) 22:44:27.38 ID:QxgIwWOp0
それからは文字通り、レッスン漬けの日々でした。
内容は今までの基礎的なものに応用も加わるようになり、よりハードなものになりました。
プロデューサーさんは宣言通り、極力私のレッスンへと顔を見せました。
部屋の隅からレッスンの様子を観察し、休憩時間になると、
トレーナーさんと進行状況の確認や、どこがよかった、ここがいまいちだ、と話しました。
その指摘はもっともなことが多かったので、
どうやら私がプロデューサーさんに会ったときから感じている直感は正しく、この人は単純な人ではないようでした。
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