森久保乃々「さよなら、森久保」
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48:名無しNIPPER[saga]
2018/01/23(火) 20:53:36.34 ID:QxgIwWOp0

 私はこのとき人生で初めて、親近感のような感情を覚えました。
 輝子さんが内気だったから親近感を覚えたというわけではありません。

 私の短い人生にも何人か内気な人は登場してきましたが、
 その人たちに、いわゆる、同族の臭いを感じたことはありませんでした。

 おそらく、輝子さんは内気なだけではなくて、何かを持っている。
 その何かが私をここまで安心させているのだと私は考えました。
 
 しかし、その何かが見当もつきませんでした。
 目の前の輝子さんは、私には、一風変わったキノコ好きのアイドルにしか見えませんでした。

「輝子、仕事の時間だから迎えに来た。撮影の仕事だ。
 今日は森久保にも仕事を見てもらいたいから連れていく。森久保、そういうことだから」


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