154:名無しNIPPER[saga]
2018/01/24(水) 02:33:12.13 ID:GJMDUn0X0
「似合っているよ、森久保」
プロデューサーさんが言いました。私は嬉しくて、涙をこらえながら、首を振りました。
「森久保ではなくて、乃々って呼んでくれませんか」
プロデューサーさんは言いました。
「似合っているよ、乃々」
私は本日二度目の涙を流しました。
さよなら、森久保。
それは決意の表れでした。私はその決意の元、これからの日々を過ごしていくつもりです。
『常に人に見られている』
『私を見てくれている人がいる』
『さよなら、森久保』
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