渋谷凛「それはきっと、私にとっても記録的大雪」
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14: ◆TOYOUsnVr.[saga]
2018/01/22(月) 23:41:38.15 ID:Ths8Jl5j0
○
やがてプロデューサーが戻ってきて、それと時を同じくして鍋も食べ頃となった。
鍋つかみはないから、濡らしたキッチンクロスで持って、机へと運ぶ。
そこへプロデューサーがタオルを折りたたんだものを敷いた。
これもまた、鍋敷きなんて気の利いたものはないからだ。
「うわ、うまそうだな」
「ね。お腹空いてきた」
「食べよう食べよう」
そうして、揃って「いただきます」をして鍋に手を付けた。
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